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〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.1845ドル付近で堅調、独連立協議に光明
November 24, 2017 / 7:24 AM / 25 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.1845ドル付近で堅調、独連立協議に光明

[東京 24日 ロイター] -

<16:15> ユーロ1.1845ドル付近で堅調、独連立協議に光明

ユーロは1.1845ドル付近。昼過ぎにつけた15日以来の高値1.1859ドル付近で堅調な展開が続いている。

日米が休日だった前日、為替市場で大きな動きを見せたのはユーロ。22日夕方から対ドルで124ポイント、対円でも23日安値から1円の上昇を見せた。

そのきっかけとなったのは独政府の連立協議。メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と自由民主党(FDP)、緑の党による連立協議が決裂した後、第2党であるドイツ社会民主党(SPD)が、これまで否定的だった連立協議に応じる可能性が出てきたとの見方が浮上してきたため。

実現すれば波乱含みの再選挙という政治の不安定化懸念は後退する。ユーロの買い戻し圧力がドルの下落圧力として、対円にも波及した格好だ。

同時に11月ユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を上回り、2 011年4月以来の高水準となったことも、ユーロ高地合いを支えた。きょう発表の11 月独IFO業況指数も上振れするのではないかとの思惑も出回っている。

<13:48> ドル111.50円まで切り返し、日経プラス転換も下支え

ドルは一時111.50円までじりじりと反発。朝方の安値から30銭の切り返しとなった。輸入企業などの実需に加え「日本株のプラス転換を受けて短期筋が買い戻しに動いた」(都銀幹部)という。ただ取引量は限定的で、上昇に勢いはみられない。

午前にマイナス圏を推移していた日経平均は、午後に入り一時41円高まで買われた。市場では日銀のETF(上場投信)買いの思惑が出回っているという。

<12:20> 正午のドルは111円前半、仲値以降は一進一退

正午のドル/円は、23日ロンドン市場午後3時時点に比べ、わずかにドル高/円安の111.31/33円だった。祝日明けの実質的な五・十日だったこともあり、仲値公示にかけて輸入企業などからドル買い/円売りが入った。111円半ばまで強含んだが、その後は買いが続かなかった。

朝方に安値111.20円をつけたドルは、仲値に向かって買いが優勢となり、111.45円まで上昇した。祝日前の22日高値から1円以上下落した水準だったこともあり、短期筋や個人投資家からの買いもみられたという。

ただ、その後は買い材料に乏しく、伸び悩んだ。正午にかけて111.20─30円台で一進一退となった。

23日は市場が薄い中、ドルは一時111.07円まで下落し約2カ月ぶりの安値をつけた。

<09:44> ドル111円半ばに上昇、国内実需筋などの買い

ドルは111.39円付近。祝日前の22日高値112.50円から1円以上下落した水準ということもあり、国内の輸入企業をはじめ、短期筋、個人投資家などからドル買い/円売りが出ているという。

<08:53> ドル111円前半で小動き、中国発の世界株安リスクに注意

ドルは111.23円付近。日本で目立った材料が見当たらない中、中国関連の材料で動意が出る可能性が指摘されている。前日大幅に下落した中国株がきょうも大幅に続落すれば、「中国発の世界株安リスクが意識され、リスク回避の米金利低下と円高につながりかねない」(みずほ証券の山本雅文チーフ為替ストラテジスト)との声が出ている。

一方、中国要因が限定的で、ドルが111円前後で推移すれば「来週の米税制改革法案審議の再開に向けた期待感からドルが反発する可能性が高まる」(同)という。

<07:55> ドル110.80─111.80円の見通し、仲値付近までは底堅い

ドル/円は111.24円付近、ユーロ/ドルは1.1850ドル付近、ユーロ/円は131.81円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.80―111.80円、ユーロ/ドルが1.1800─1.1900ドル、ユーロ/円が131.30―132.30円とみられている。

東京時間のドルは111円前半を中心にもみ合いそうだ。日米の休暇明け、実質的な五・十日ということもあり、仲値付近にかけて輸入企業のドル買い/円売りが多めに入る可能性がある。111円半ばまでの上昇もあり得るという。

一方、株価が軟調に推移したり、米長期金利の低下が著しい場合は、心理的節目の111円ちょうどを割り込み、110円台に下落する可能性もある。

海外時間には独IFO業況指数、米製造業購買担当者景気指数(PMI)などの発表がある。米国では感謝祭翌日で債券、株式、商品市場は短縮取引となるため、突発的なニュースがなければ大きく動かないとみられている。

23日は日本勢が休暇で市場が薄い中、ドルは一時111.07円まで下落し約2カ月ぶりの安値をつけた。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で低インフレの懸念が指摘されたことなどがドルの重しとなった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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