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〔マーケットアイ〕外為:英・EUが離脱清算金で大筋合意の報道、ポンド買い早計との指摘
2017年11月28日 / 23:41 / 15日前

〔マーケットアイ〕外為:英・EUが離脱清算金で大筋合意の報道、ポンド買い早計との指摘

[東京 29日 ロイター] -

<08:38> 英・EUが離脱清算金で大筋合意の報道、ポンド買い早計との指摘

英ポンドは1.3363ドル付近。

前日は、英紙デイリー・テレグラフの報道をきっかけに英ポンドが急騰。同紙は関係筋の情報として、英国と欧州連合(EU)が、ブレグジットに伴う清算金で大筋合意したと伝えた。 ブレグジットを巡る先行き不透明感がやや解消したことが好感され、1.32ドル前半から一時1.3388ドルまで上昇した。

英ポンド/円も147円前半から一時149.27円まで強含んだ。英ポンド買い/円売りが強まり、ドル/円も底堅さが意識された。

市場からは「清算金は去年離脱が決まった時点ですんなり払っていなければならないもの。仮に合意したとしても、本丸の通商交渉がやっとスタートするだけの話で、この材料でポンドを買うには早計」(みずほ銀行のチーフマーケット・エコノミスト、唐鎌大輔氏)との指摘が出ていた。

<07:44> ドル111.00─112.00円の見通し、底堅い 北朝鮮リスク見極め

ドル/円は111.44円付近、ユーロ/ドルは1.1849ドル付近、ユーロ/円は132.02円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が111.00―112.00円、ユーロ/ドルが1.1800─1.1900ドル、ユーロ/円が131.50―132.50円とみられている。

東京時間のドルは111円半ばを中心にもみ合いそうだ。米国の税制改革法案の議論進展や好調な経済指標、パウエル次期米連邦準備理事会(FRB)議長候補の発言などが支援し、米株式主要3指数が終値での最高値を更新している。日経平均も底堅く推移しそうで、ドルが大崩れする可能性は低い。

一方、北朝鮮のミサイル発射で、再び朝鮮半島の緊張化が警戒される。今のところ市場は冷静に受けとめているが、トランプ米大統領の出方次第ではリスク回避の円買いが強まる恐れがある。今後2、3日は見極めが必要でリスク選好に傾きづらい部分もある。

前日海外時間、北朝鮮がミサイルを発射したと伝わり、ドルは111円半ばから111.06円まで急落した。その後、米議会上院予算委員会が共和党の税制改革法案を承認したと伝わり、111.64円まで上昇した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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