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〔マーケットアイ〕外為:欧州通貨しっかり、クロス円の上昇がドル/円の下値サポート
December 1, 2017 / 12:17 AM / 18 days ago

〔マーケットアイ〕外為:欧州通貨しっかり、クロス円の上昇がドル/円の下値サポート

[東京 1日 ロイター] -   

<09:11> 欧州通貨しっかり、クロス円の上昇がドル/円の下値サポート

英ポンドは152.29円付近。英国と欧州連合(EU)の離脱交渉の懸念が後退し、ポンドが買われやすい地合いが続いている。現在、9月22日以来2カ月超ぶりの高値圏。

EU当局者は30日、英国とEUが離脱清算金を巡り、非公式に合意したことを明らかにした。

一方、ユーロ/円も10月26日以来1カ月超ぶりの高値圏に上昇中。ポンド買い/ドル売りの加速や、ドイツの大連立協議の進展期待などがユーロの支えに一時134円台に乗せている。

クロス円の上昇がドル/円の下値をサポートするとみられる。

<07:59> ドル112.10─113.10円の見通し、下値リスクは低い

ドル/円は112.66円付近、ユーロ/ドルは1.1893ドル付近、ユーロ/円は133.97円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.10―113.10円、ユーロ/ドルが1.1840─1.1940ドル、ユーロ/円が133.50―134.50円とみられている。

東京時間のドルは112円半ばを中心にもみ合いそうだ。日経平均は海外時間の流れを引き継ぎ堅調に推移するとみられ、ドルの下値リスクはやや後退している。ただ、週末ということもあり、心理的節目の113円手前では利益確定やポジション調整のドル売りが入り、上値を抑えそうだ。

きょうは日本10月全国消費者物価指数(CPI)、中国11月製造業PMI、米11月ISM製造業景気指数などが発表される。このところ米国の経済指標は良好な内容が多く、ISMが良い数字となれば2週間ぶりの113円台乗せもあり得る。

前日は、共和党の重鎮であるジョン・マケイン上院議員が上院の税制改革法案に対する支持を表明。米株価が上昇した。マケイン氏は、かつて医療保険制度改革法(オバマケア)撤廃法案に反対し、税制改革法案でも反対の立場とみられていた。同氏の賛成で、税制改革法案は可決に近づいたと受け止められた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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