January 19, 2018 / 12:51 AM / 7 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル110円後半に下落、米政府機関閉鎖は押し目買いの好機か

[東京 19日 ロイター] -

<09:47> ドル110円後半に下落、米政府機関閉鎖は押し目買いの好機か

ドルは110.98円付近。米国の政府機関閉鎖に対する懸念が強まっており、ドル売り材料として意識されている。

直近で政府機関の閉鎖が起きたのは2013年10月。オバマ前政権の医療保険制度改革法(オバマケア)向け支出を巡る与野党の対立が原因だった。この時は約2週間ほどで再開された経緯もあり「閉鎖された場合でも長くは続かない。下がったところは押し目買いの好機」(国内金融機関)との声が出ていた。

<08:56> ドル/円小動き、日銀国債買い入れオペの購入額は据え置きか

ドルは111.03円付近で小動き。

きょうは日銀の中長期債・超長期債の国債買い入れオペが予定されている。今回、購入額は前回と据え置きが見込まれており、相場への反応も限定的とみられている。

9日のオペでは予想外の減額に反応し、債券市場では長期金利が上昇、外為市場では円高となった。ただ、早期利上げ期待の高まりと円高は日銀が意図したものではないとの見方から、「来週、決定会合後の会見で黒田総裁は火消しに回るだろう。日銀の正常化の思惑を材料にした円買いも終わる」(邦銀)との声も出ている。

ロイターが18日発表した市場関係者を対象に行ったアンケート調査の結果では、日銀が金融引き締めに動くとすれば2018年後半となる可能性が高いとみる向きが多く、当面の金融政策は据え置きが予想されている。

<07:53> ドル110.60─111.60円の見通し、米つなぎ予算の可否に神経質  

ドル/円は111.03円付近、ユーロ/ドルは1.2242ドル付近、ユーロ/円は135.95円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.60―111.60円、ユーロ/ドルが1.2190─1.2290ドル、ユーロ/円が135.40―136.40円とみられている。

東京時間のドルは111円ちょうどを挟んでもみあいが予想される。実質的な五・十日で、仲値付近にかけては国内実需筋のドル買い/円売りが支えになる可能性がある。日経平均は上昇スタートとなりそうだが、昨日は午後に入って失速しており、週末を前にポジション調整の動きが広がればドルも連れて110円台に下落しそうだ。

米国では、つなぎ予算の期限が迫っている。きょう19日までに新たな予算措置が決まらなければ、連邦政府機関が一部閉鎖に追い込まれるが、米議会の与野党は移民政策を巡り対立しており、機関閉鎖を回避できるかは不透明。ドルは関連ニュースに神経質に反応しそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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