March 13, 2018 / 11:47 PM / 5 months ago

再送-〔マーケットアイ〕外為:ドル106円半ば、米ペンシルベニア補欠選の結果に関心

(誤字を修正して再送します)

[東京 14日 ロイター] -

<08:43> ドル106円半ば、米ペンシルベニア補欠選の結果に関心

ドルは106.48円付近。

前日の米国市場では、2月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)が弱く米長期金利が低下したこと、ティラーソン国務長官が突然更迭されたこと、トランプ政権が中国からの輸入品のうち最大600億ドルに相当する製品に関税を課すことを計画しているとの報道を受け米国株が前日比プラス圏からマイナス圏に沈んだことなどでリスク回避が広がり、ドル売り/円買いの展開となった。

市場の関心は、米ペンシルベニア州の第18選挙区で13日に実施された下院補欠選挙の結果に向けられている。

同州には鉄鋼業界関係者も多く、トランプ大統領が先に署名した鉄鋼とアルミニウムに対する関税では、同州の有権者取り込みを見込んだとの見方も有力だ。

共和党からはリック・サッコーン氏、民主党からはコナー・ラム氏が立候補している。

同州では伝統的に共和党が勢力を維持しているが、共和党が補選で勝利しても民主党との間に大幅な差がつかない限り、トランプ現政権にとっては良くないニュースになる可能性があるとの見方も出ている。

<07:39> ドル105.90─107.10円の見通し、トランプリスクを改めて警戒

ドル/円は106.44円付近、ユーロ/ドルは1.2392ドル付近、ユーロ/円は131.88円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が105.90―107.10円、ユーロ/ドルが1.2340─1.2440ドル、ユーロ/円が131.30―132.50円とみられている。

前日の米国市場では、2月の消費者物価指数(季節調整済み)が前月比0.2%の上昇と、1月の0.5%上昇から勢いが鈍化したことを受け、米長期金利が低下したことや、トランプ米大統領がティラーソン国務長官を突然更迭し、後任にポンぺオ中央情報局(CIA)長官を充てると発表したことで、ドルが下落した。

ただ、これら報道を受けても、米国株は前日比で一時200ドル近い上げ幅を維持していたこともあり、ドルの大幅安にはならなかった。

しかし、その後、トランプ政権が中国からの輸入品のうち最大600億ドルに相当する製品に関税を課すことを計画しているとの報道をきっかけに、株は上げ幅を急速に縮小し、前日比マイナス圏で取引を終えた。

「ダウも2日続けて終わり方が良くない。トランプリスクが改めて意識されている格好で、こうした流れが続けば、きょうの海外時間に106円割れを試す可能性があるとみている」(外為アナリスト)という。

また、ペンシルベニアの補欠選の結果も注目される。「民主党の勢いが増すようであれば、中間選挙に向けて不透明感が高まりそうだ」(同)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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