March 30, 2018 / 5:35 AM / 8 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル106円前半で動意薄、「ひどい閑散具合」 

[東京 30日 ロイター] -

<14:26> ドル106円前半で動意薄、「ひどい閑散具合」 

ドルは106.25円付近。

きょうはオーストラリア、ニュージーランド、香港、シンガポールなどが復活祭(イースター)の祝日で休場で、流動性がほぼない。短期筋も期末を控えて動きが鈍く、午前に日本の実需筋の取引が一巡した後は「ひどい閑散具合」(邦銀)になっているという。

午後1時付近に106.48円まで急上昇した場面についても、「相場が薄い中、どこかから少し大きめのドル買いが入っただけだろう」(同)との見方が出ていた。

<12:03> 正午のドルは106円前半、ユーロ/円の売りが目立つ

正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の106.20/22円。

東京市場以外はほぼ休場となっている30日は、ユーロ/円の売りが目立っている。

ユーロ/円は午後9時過ぎに131円と午前の高値を付けた後、仲値にかけて130.60円まで急落した。「月末期末に絡むクロス円の実需の売りフローがあったようだ。東京市場ではクロス円の中でユーロ/円が最も取引量に厚みがあるため、ユーロ/円でのオペレーションになったのだろう」(国内金融機関)とみられている。正午時点のユーロ/円は130.77/81円。

ドル/円はユーロ/円での円買いの波及効果で、仲値にかけて下落し、仲値通過後に106.14円まで下値を切り下げ、正午にかけても弱含みで推移した。

<11:07> ユーロ130円後半、仲値で実需筋の売りとの観測

ユーロ/円は130.70円付近。

午前9時過ぎに131円と午前の高値を付けたが、仲値にかけて130.60円まで急落した。

市場では、月末期末にからんでユーロ/円で実需筋のまとまった売りが出たとの見方が有力となっている。

ユーロ/円での円買いに影響され、ドル/円も106.14円まで下落。現在は106.17円付近で弱含みとなっている。

 <09:41> ドル106円前半、2月の鉱工業生産は2カ月ぶりに上昇  

ドルは106.41円付近。一時106.39円まで下落した。朝方から上値の重さが意識されており、大半の海外市場が休場となるなか、月末・期末の駆け込み的フローが警戒されている。

経済産業省が30日発表した2月鉱工業生産指数速報は前月比4.1%上昇し、2カ月ぶりに上昇した。ロイターの事前予測調査では前月比5.0%上昇と予想されていたが、発表数値は予想を下回った。

生産予測指数は3月が前月比0.9%上昇、4月が同5.2%の上昇となった。

経済産業省は生産の基調判断を「緩やかな持ち直し」として据え置いた。

<08:22> ドル106円半ば、上値の重さが意識される

ドルは106.46円付近で上値の重さが意識されている。ユーロは130.95円付近。

前日のニューヨーク市場でドルの値幅は106.27―106.57円と極めて狭いレンジだったため、この日も方向感の出にくい展開が予想されるが、月末・期末がらみのフローで前日は輸出勢の売りが目立ったとされ、きょうも引き続き月末・期末のフローが注目される。

米10年国債利回りは前日発表された指標がまちまちとなるなか、2.7390%まで一時低下し、2月6日以来の7週間超ぶりの低水準となった。

米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するPCE物価指数は、前年同月比1.8%上昇し、伸び率は前月から0.1ポイント拡大、2017年3月以来11カ月ぶりの大きさとなった。

食品とエネルギーを除いたコア指数は前年同月比1.6%上昇し、前月から伸び率が0.1ポイント上向いた。

インフレ指標は堅調だったが、3月のシカゴ地区購買部協会景気指数は57.4と予想の62.0を下回り、3月のミシガン第消費者信頼感指数も予想の102.0を下回る101.4だった。

日本の指標では3月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)と2月の失業率及び有効求人倍率、2月の鉱工業生産の発表が予定されている。

<07:35> ドル106.00─107.00円の見通し、月末・期末の駆け込み的フローに注意

ドル/円は106.50円付近、ユーロ/ドルは1.2301ドル付近、ユーロ/円は131.02円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が106.00―107.00円、ユーロ/ドルが1.2250─1.2350ドル、ユーロ/円が130.50―131.50円とみられている。

前日のニューヨーク市場では、復活祭(イースター)休暇を控え取引が低調となるなか、ドルは小動きとなった。米債券市場では10年国債利回りが低下し、終盤では2.7407/7389%の気配だった。

この日は、週末、月末、期末であり「駆け込み的なフローが出る可能性があり、相場のかく乱要因になり得る。ただ、企業が期末分の為替手当てを前倒しに実施したとの見方もある」(外為アナリスト)との意見が出ていた。

きょうはオーストラリア、ニュージーランド、香港、シンガポールなどアジア市場のほとんどが休場のほか、ユーロ圏とロンドンも休み、ニューヨーク時間も取引が低迷するとみられるため、方向感が出にくい展開が予想されている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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