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〔マーケットアイ〕外為:ドル106.50─107.50円の見通し、107円半ばの壁を越えられるかが焦点

[東京 11日 ロイター] -

<07:35> ドル106.50─107.50円の見通し、107円半ばの壁を越えられるかが焦点

ドル/円は107.21円付近、ユーロ/ドルは1.2355ドル付近、ユーロ/円は132.43円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が106.50―107.50円、ユーロ/ドルが1.2300─1.2400ドル、ユーロ/円が131.80―132.80円とみられている。

前日のニューヨーク市場では、中国の習近平国家主席が年内に一部製品の輸入関税を引き下げる方針を表明したことを受け、米中貿易摩擦を巡る懸念が後退したことで、ドルが対円で上昇した。

習主席はボアオ・アジアフォーラムで演説し、自動車を含む一部製品の輸入関税を年内に引き下げる方針を示したほか、中国経済の開放をさらに進めると表明した。

この日の東京市場では、「107.30/50円に実需の売りが控えているとみられ同水準では上値が重くなりそうだ」(外為アナリスト)という。

また、「米中貿易摩擦に対する懸念は緩和したものの、シリア情勢の緊迫化やトランプ大統領の顧問弁護士事務所の家宅捜索など不透明感が残る。きょうは米国のCPIにも注目したい」(同)という。

さらに、2015年に結ばれたイラン核合意が5月12日に期限を迎えるが、トランプ氏は1月に、欧州の当事国がイラン核合意の「欠陥の修正」に合意しなければ、経済制裁解除の延長には応じないとしている。イラン核合意の延長問題もシリアを巡る緊張の高まりに寄与しそうだという。

全スポットレート(ロイターデータ)

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