April 12, 2018 / 11:28 PM / 7 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル107円前半、米長期金利の上昇が支えとなるか

[東京 13日 ロイター] -

<08:23> ドル107円前半、米長期金利の上昇が支えとなるか

ドルは107.22円付近。

前日の米金融・債券市場では、シリア情勢に関するトランプ米大統領の発言が材料となり、国債利回りが上昇した。

米10年債利回りは2.8431/2.8413%の気配と、3月27日以来2週間超ぶりの高水準となっている。現在、短い時間軸では日米長期金利差とドル/円の相関が戻ってきたとの指摘もあり、米金利の上昇がドル/円の支えとなりそうだ。

きょうは複数の米連邦準備理事会(FRB)高官による発言機会があり、「利上げペースの加速が必要と言わないまでも、米国経済に自信を示す話をしてくる」(市場筋)とみられている。

<07:50> ドル106.80─107.80円の見通し、実需の売りをこなして上昇できるか

ドル/円は107.27円付近、ユーロ/ドルは1.2327ドル付近、ユーロ/円は132.27円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が106.80―107.80円、ユーロ/ドルが1.2280─1.2380ドル、ユーロ/円が131.80―132.80円とみられている。

前日、トランプ米大統領がツイッターで、シリアに対する軍事攻撃の可能性について「すぐかもしれないし、すぐではないかもしれない」と指摘。主張をトーンダウンさせたことで、地政学リスクへの警戒がやや後退している。

東京時間は「107.30─50円にある実需筋の売りをこなし、上昇していけるかが注目」(市場筋)。チャート的にも4月5日の直近高値107.49円が上値のポイントとして意識されている。

海外時間に地政学リスクなどが再び意識され、地合いが悪くなった場合は106円台に下落する可能性もある。

きょうは中国の貿易統計、米ミシガン大消費者信頼感指数などが発表される。ローゼングレン米ボストン地区連銀総裁の講演、ブラード米セントルイス地区連銀総裁のプレゼンテーション、カプラン米ダラス地区連銀総裁の質疑応答などもある。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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