April 16, 2018 / 12:28 AM / 6 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル107円前半、日米首脳会談めぐる不透明感広がる

[東京 16日 ロイター] -  

<09:24> ドル107円前半、日米首脳会談めぐる不透明感広がる  

ドルは107.42円付近。

英米仏軍のシリア攻撃が一過性のものであるとの認識から、安心感が広がり、朝方一時107.61円まで買い戻されたが、その後はじり安となっている。

「明日からはじまる日米首脳会談で、なにが出てくるか分からないので身構えている状況で、ドルを買い進むわけにもいかない」(国内アナリスト)という。

<08:00> ドル107円半ば、米はロシアへの追加制裁を準備

ドルは107.56円付近。

午前4時半ごろにドルは107.25円まで下落したが、その後は買い戻され、一時107.61円まで上昇した。「値動きはやや不安定」(国内銀)だという。   

トランプ大統領は13日、シリアのアサド政権の化学兵器関連施設を標的とした精密攻撃を支持し、米英仏軍は共同で14日未明にシリアを攻撃した。シリアのダマスカスでは14日未明、少なくとも6回の爆発音があり、煙が見られた。ダマスカスの研究施設が集積する地区も攻撃されたという。

米国防長官によると、こうした攻撃は「1度限り」だという。

為替市場ではこの「1度限り」を好感して、ドルが買い戻される流れとなっている。   ただ、「米国のヘイリー国連大使は15日、CBS番組とのインタビューで、シリアのアサド大統領を引き続き支援しているロシアに対して、新たな制裁を準備していると明らかにした。

ヘイリー氏は、追加制裁はムニューシン米財務長官により16日に発表されるとし、アサド政権の化学兵器使用に絡み、機材などの取引を行った企業が対象になると説明した。

「米ロの緊張は、中長期的にみてドルにとって決して良いことではない」(外為アナリスト)との見方もあり、今日中に108円を目指すモメンタムが強まるか不透明な情勢だ。 

<07:45> ドル107.00─108.00円の見通し、慎重に108円を試す動きか

ドル/円は107.57円付近、ユーロ/ドルは1.2327ドル付近、ユーロ/円は132.60円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が107.00―108.00円、ユーロ/ドルが1.2280─1.2380ドル、ユーロ/円が132.10―133.10円とみられている。

トランプ大統領は13日、シリアのアサド政権の化学兵器関連施設を標的とした精密攻撃を支持し、米英仏軍は共同で14日未明にシリアを攻撃した。

シリアのダマスカスでは14日未明、少なくとも6回の爆発音があり、煙が見られた。ダマスカスの研究施設が集積する地区も攻撃されたという。

米国防長官によると、こうした攻撃は「1度限り」だという。

今日の外為市場では、週末の米英仏3カ国によるシリア攻撃が「1度限り」との報道を根拠に、「過度なリスク懸念の後退から、慎重に108円を目指す展開になるかもしれない」、ただ、「ムニューシン財務長官が、ロシアに対して追加経済制裁を発表するなど、米ロ感度緊張が高まっており、油断はできない」(同)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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