April 19, 2018 / 12:03 AM / 5 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ132.90円へ上昇、円全面安 首脳会談終え円売りに勢い

[東京 19日 ロイター] -

<09:00> ユーロ132.90円へ上昇、円全面安 首脳会談終え円売りに勢い

対ドルで107.36円まで売られた円は、序盤の取引で他通貨に対しても小幅ながら軒並み軟化。対ユーロで132.90円と早朝安値から20銭程度下落したほか、対豪ドルでも83.66円と同30銭程度、対加ドルで85.02円と同20銭程度売られている。

市場では、今回の日米首脳会談でトランプ大統領が通商問題で強硬姿勢を見せたり、通貨政策に言及したりすれば円が上昇しかねないと警戒する参加者が少なくなかっただけに、事前から「無難に終えれば円売りが勢いを増す可能性がある」(外銀)との声が出ていた。

<08:40> 米株「恐怖指数」6日続落後も反発小幅、円安圧力に

シカゴ・オプション取引所(CBOE)が算出する米国株のボラティリティ指数(恐怖指数、VIX)は前日に15.6へ小幅上昇。今月10日から始まった続落は6日で歯止めがかかった。しかし上昇幅はわずかで、最近の低下基調に大きな変化はなかったようだ。

市場では再び目立ってきたVIXの低下がリスクオンムードを助長し、円相場に下落圧力がかかりやすくなる可能性を指摘する声が出ている。

ドルは一時107.34円まで上昇した。

<08:10> ドル106.90─107.80円の見通し、底堅い展開

きょうの予想レンジはドル/円が106.90―107.80円、ユーロ/ドルが1.2350─1.2420ドルとみられている。

日中は底堅い展開となる見通し。日米首脳会談後の記者会見はほとんど新たな手掛かりがなく、市場では目先の円急騰懸念が遠のいたとして「ドル/円が買いやすい状況になった」(邦銀)との声が出ている。日中にアジア株が堅調展開となれば、円に売り圧力がかかりやすい情勢だ。

<07:53> ドル107.22円付近、日米首脳会見中は小動きに終始

ドルは107.22円付近。日米首脳の記者会見が始まる前の107.19円付近から一時107.25円まで上昇したが、会見中はほぼ横ばいが続いた。

トランプ米大統領は会見で、通商に関する2国間協議の加速で安倍首相と合意したことなどを明らかにしたが、円相場に目立った反応はなかった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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