April 19, 2018 / 11:35 PM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル107円前半、米金利上昇と株安のせめぎ合い  

[東京 20日 ロイター] -

<08:30> ドル107円前半、米金利上昇と株安のせめぎ合い  

ドルは107.39円付近。

米10年国債利回り は2.9135/2.9117%の気配。4週間ぶりの高水準に上昇している。一方、米国株式市場の主要3指数はそろって下落しており、ドルの方向性においては米金利上昇と株安がせめぎ合う状況となっている。

市場では「10年債で3%トライの動きが再開してきた場合、グローバル株価の2月急落に続く追加調整の可能性も生じてくるだろう」(SMBC日興証券の森田長太郎チーフ金利ストラテジスト)との見方が聞かれた。

朝方には、今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つメスター・クリーブランド地区連銀総裁の発言内容が伝わった。米連邦準備理事会(FRB)は景気過熱と金融安定リスクの高まりを回避するために、今年と来年に一段の利上げを行うべきとの考えを示した。

<07:56> ドル106.90─107.90円の見通し、決め手欠く 株にらみか

ドル/円は107.44円付近、ユーロ/ドルは1.2344ドル付近、ユーロ/円は132.62円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が106.90―107.90円、ユーロ/ドルが1.2300─1.2400ドル、ユーロ/円が132.10―133.10円とみられている。

きょうは商業決済が集中しやすい五・十日で、仲値公示付近までは輸入企業のドル買い/円売りが入るとみられる。ドルは株高を伴えば107円後半まで上昇する可能性もあるが、引き続きトランプ米大統領の不規則発言が警戒され、108円乗せは難しそうだ。

一方、予想を上回る株安となれば、ドルは107円ちょうど付近までの下落もあり得る。ただ、106円後半では押し目買いが入り、下値を支えそうだ。午後は20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を控えて様子見ムードが強まるとみられる。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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