April 26, 2018 / 11:53 PM / 5 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円前半、コアCPIは前年同月比0.6%上昇

[東京 27日 ロイター] -

<08:48> ドル109円前半、コアCPIは前年同月比0.6%上昇 

ドルは109.32円付近で小幅な値動き。

総務省によると4月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は100.4となり、前年同月比0.6%に上昇した。ロイターがまとめた民間予測はプラス0.8%だった。コアCPIは日銀のインフレ判断のベンチマーク。

生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数は前年同月比0.3%の上昇と、引き続き物価が低迷していることが示された。

一方、国民の生活実感により近いとされ、厚生労働省が実質賃金の計算に用いる、持ち家の帰属家賃を除く総合指数では、4月が前年同月比0.6%と、3月の1.3%から大幅に低下した。

きょうは日銀決定会合の結果と黒田総裁の会見が予定されるが、政策変更なしは織り込み済みで、為替相場には影響を及ぼさないとみられている。

一方、市場の関心は、南北首脳会談に向けられている。朝鮮半島の平和や統一に関して何らかの前進があれば、リスク選好の円売りに結びつきやすいと考えられている。

<07:48> ドル108.90─109.90円の見通し、南北首脳会談に注目

ドル/円は109.33円付近、ユーロ/ドルは1.2107ドル付近、ユーロ/円は132.27円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.90―109.90円、ユーロ/ドルが1.2060─1.2160ドル、ユーロ/円が131.90―132.90円。

きょう27日は大型連休を控えた事実上の月末となるため、午前中は実需の駆け込み的なフローが予想されている。

「仲値にかけては輸入企業のドル買いが先行してドルが底堅く、その後は輸出企業のドル売りが出る可能性がある」(外為アナリスト)という。

また今朝は南北首脳会談が予定され、「リスク選好的な円売りにつながるか見極めたい」(同)との声が聞かれ、市場の関心が集まっている。

北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)によると、金正恩委員長が南北会談に向けて出発した。金委員長は韓国の文在寅大統領と「平和、繁栄や統一など様々な問題について率直に議論する」とKCNAは伝えている。

正午前後に日銀の金融政策決定会合の結果が分かる見込みだが、「政策変更が予想されていないうえ、前回も全く為替相場に影響がなかった」(同)ことから、材料視されていない。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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