May 20, 2018 / 11:49 PM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル110円後半、IMM通貨先物は円買い越し 強気と弱気が交錯

[東京 21日 ロイター] -  

<08:44> ドル110円後半、IMM通貨先物は円買い越し 強気と弱気が交錯

ドルは110.88円付近で小動き。

米商品先物取引委員会(CFTC)のデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(5月15日までの週)によると、円は3週間ぶりに買い越しに転換した。

「アルゼンチン、トルコなど新興国市場に不透明感があり、ヘッジの意味での円買いがあった可能性はある。ただ、ポジションは円買いに大きく傾いているわけではなく、強気の見方と弱気の見方が入り乱れている」(外為アナリスト)との声が出ていた。

ドル/円は3月末に104円台をつけてから先週まで8週連続で上昇している。海外勢にもドル上昇は息切れするとみる向きもあるという。

<07:55> ドル110.30─111.30円の見通し、米金利にらみ 地政学リスクにも警戒

ドル/円は110.87円付近、ユーロ/ドルは1.1766ドル付近、ユーロ/円は130.49円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.30―111.30円、ユーロ/ドルが1.1720─1.1820ドル、ユーロ/円が130.00―131.00円とみられている。

東京時間のドルは110円後半を中心にもみあいそうだ。先週ドル高をけん引した米長期金利は3.05%台に小幅に低下している。「米金利がこのレベルだとドルも111円台にしっかり乗せきれない」(市場筋)との声が出ている。

目先は18日高値111.08円を上抜けできるかが焦点となる。110円後半でも上値の重さが意識されれば、110円半ばまでの下落もあり得るという。ポンペオ米国務長官が包括的なイラン政策を発表する予定とされ、政治・地政学リスクにも注意が必要だ。

きょう早朝ドルは一時111.05円まで上昇した。ムニューシン米財務長官が、米中貿易戦争をいったん「保留」にする、と述べたことが好感されたもよう。長官はテレビ番組で「貿易戦争を保留にする。関税措置をいったん保留にすることで合意した。一方、枠組みの執行は目指していく」と語った。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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