May 22, 2018 / 12:36 AM / 5 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル110円後半、実需筋の売買交錯

[東京 22日 ロイター] -

<09:33> ドル110円後半、実需筋の売買交錯

ドルは110.95円付近。

午前8時半頃から9時前にかけて111.06円までするすると上昇したが、その後は押し戻され、上昇分を返上した。110.90円台には買い意欲がある一方、111円台に乗せると輸出企業などから売りが入るという。「輸出勢が9月末を110円で抑えようとすれば、今のディスカウントは90─95銭くらいかかる。111円近辺は売り意欲がある」(市場筋)との声が出ていた

<08:33> ユーロ1.17ドル後半、半年ぶり安値から持ち直し イタリア政治には警戒継続

ユーロは1.1794ドル付近で小動き。

前日は一時1.1717ドルと半年ぶりの安値を付けたが、その後はショートカバーが入った。米金利上昇に伴うドル高が一服したことや、イタリアの政治に関して追加の悪材料が出なかったことなどが背景にあるとみられる。

イタリアでは大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」と極右の「同盟」が連立政権樹立に向けて動いており、数十億ユーロの減税や貧困層の福祉への追加支出、年金改革の撤回などで政策合意している。こうした政策はイタリアの財政リスクを高めるため、金融市場で警戒する向きが増えている。

<07:55> ドル110.50─111.50円の見通し、株価・米金利にらみ

ドル/円は110.98付近、ユーロ/ドルは1.1794ドル付近、ユーロ/円は130.90円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.50―111.50円、ユーロ/ドルが1.1730─1.1830ドル、ユーロ/円が130.30―131.30円とみられている。

東京時間のドルは111円ちょうどを挟んでもみあいそうだ。日経平均が予想以上に上がればドルも111円前半まで持ち上がりそうだが、一段の上昇にはエネルギーに欠ける。一方、110円半ばでは押し目買いが下値を支えそうだ。

このところドル/円は米金利をにらんだ相場となっている。米国では、きょう2年債330億ドル、23日に5年債360億ドル、24日に7年債300億ドルの入札が続く予定で、需給的に米金利が上がりやすい状況。引き続き、米金利とそれを受けた株価の動向に注意が必要だ。

前日は約4カ月ぶりの高値となる111.39円まで上昇した後、利益確定や持ち高調整のドル売りに押された。チャート的に1月18日高値111.48円が次の上値めどとして意識されているという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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