May 25, 2018 / 12:43 AM / a month ago

再送-〔マーケットアイ〕外為:米金利2.98%、ヘッジ後金利が日20年下回る 国内勢再び苦境

(見出しを修正して再送しました)

[東京 25日 ロイター] -

<09:28> 米金利2.98%、ヘッジ後金利が日20年下回る 国内勢再び苦境

前日の米10年債利回りは続落。一時2.95%まで低下し、11日以来2週間ぶり低水準を付けた。米中首脳会談の中止に加え、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がハト派的だったことなども響いているようだ。外為市場ではドル安手掛かりとなっている。

SMBC日興証券によると、3カ月物スワップを利用した為替ヘッジ後の米10年債利回りは23日に0.4%台まで急低下。前日に0.52%付近で取引を終えた日本の20年債利回りの水準を再び下回ってきた。

一方、財務省が24日に発表した週間の対外中長期債投資は、5月3週目に9489億円の買い越しと1カ月ぶりの大幅買い越しを記録。買い越しは2週連続だった。「ちょうどこの2週間は米10年ヘッジ後利回りが久しぶりに日20年利回りを上回っていた。約半年ぶりの米債買いの機会が提供されていたが、これは早々に終了」(同)という。

<08:28> 北朝鮮問題、市場反応は短期収束か 高官「対話の用意」

前日の外為市場では米朝首脳会談中止の決定を受けて、円とスイスフランが上昇。商品市場で金が1%超買われるなど、リスクオフ型の値動きが目立った。それでも市場では、北朝鮮情勢が市場の値動きに与える影響に関し、長続きしない傾向を指摘する声が出ている。

実際、昨年相次いだミサイル発射時には、一報を受けて上昇した円相場が発射前の水準へ戻るまでの時間が、発射が度重なるごとに短縮化。最終的にはほとんど反応を見せないこともあった。その後の政治環境や実体経済への影響が乏しいことが次第に明確になってきたためだ。

北朝鮮はけさ、金桂冠・第1外務次官が国営朝鮮中央通信(KCNA)を通じて「米国に対していま一度、北朝鮮はいつ、いかなる方法での問題解決に対しても、オープンであることを主張する」と表明した。市場では「会談中止を残念がっているようだ」(邦銀)との声があがっている。

ドルは109.31円まで切り返した。

<07:55> ドル108.60─109.80円の見通し、下値の買い需要に関心

きょうの予想レンジはドル/円が108.60―109.80円、ユーロ/ドルが1.1680─1.1750ドル、ユーロ/円が127.50―128.50円とみられている。

米朝首脳会談中止の発表を受け、海外市場でドルは一時108.95円まで下落。8日以来2週間半ぶり安値をつけた。その流れを引き継いで日中は上値の重い展開が続く見込み。

ただ「米利上げで110円台乗せを想定していた向きからすれば、108円台は値ごろ感のある水準」(邦銀)といい、国内勢の押し目買いが意欲がきょうのポイントとなりそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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