May 27, 2018 / 11:15 PM / 25 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ128.15円付近、約1年ぶり安値から反発後に失速

[東京 28日 ロイター] -

<08:04> ユーロ128.15円付近、約1年ぶり安値から反発後に失速

ユーロ/円は128.15円付近。

早朝の取引でユーロは、米朝首脳会談実現の思惑を背景に、一時128.36円まで勢いよく反発したが、その後は上昇が失速した。

25日のニューヨーク市場で、ユーロは一時127.17円まで下落し、昨年6月以来の安値をつけた。原油先物の急落や米国株の下落が背景要因。

また、イタリアに加え、スペインの政治情勢に対する懸念が広がり、ユーロは幅広い通貨に対して下落した。ユーロ/ドルは1.1646ドルと半年ぶりの安値をつけた。

米大手格付け会社のムーディーズは25日夜、イタリアのソブリン格付け「Baa2」を引き下げ方向で見直すとの方針を明らかにした。その理由として、イタリアの次期政権が歳出拡大に走る可能性を指摘した。

<07:45> ドル109.10─110.10円の見通し、米朝首脳会談実現の思惑で一時110円目指す

ドル/円は109.65円付近、ユーロ/ドルは1.1678ドル付近、ユーロ/円は128.04円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.10―110.10円、ユーロ/ドルが1.1620─1.1720ドル、ユーロ/円が127.60―128.60円とみられている。

早朝の取引でドルは一時109.83円まで上昇した。トランプ米大統領が27日、米朝首脳会談の開催に向けて協議するため、米国の当局者が北朝鮮に到着したとツイッターで明らかにしたことが背景。

これに先立ち、米国務省は米朝の政府当局者が、韓国と北朝鮮の軍事境界線にある板門店で会談したと発表した。

しかし、ドルの上昇はまもなく息切れし、109.63円付近まで押し戻された。

「きょうは英米市場が休場であり、北朝鮮がらみの思惑が一巡すれば、方向感に乏しい、まったりとした展開になるのではないか」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

米格付け会社のムーディーズは25日、イタリアのソブリン格付け「Baa2」を引き下げの方向で見直すとの方針を明らかにした。

さらに前週末はスペインの政局に対する不安感も持ち上がり、ユーロは1.1647ドルと約半年振りの安値をつけた。さらに原油先物相場の急落や米国株の下落などが加わり、ユーロ/円は127.17円と昨年6月以来の安値をつけた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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