May 29, 2018 / 10:53 PM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル108.10─109.10円の見通し、急落後のユーロ/円の値動きを注視

[東京 30日 ロイター] -

<07:43> ドル108.10─109.10円の見通し、急落後のユーロ/円の値動きを注視

ドル/円は108.60円付近、ユーロ/ドルは1.1549ドル付近、ユーロ/円は125.36円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.10―109.10円、ユーロ/ドルが1.1470─1.1600ドル、ユーロ/円が124.70―126.00円とみられている。

きょうは、月末の五・十日にあたるため、仲値公示までは輸入企業のドル買いが強まる可能性があるが、前日の流れを引き継いで、株安やユーロ/円の下落が続けば、ドル/円も前日の安値108.12円を試す余地が出てくる。

前日の海外市場では、イタリア政局混迷から、ユーロが1.1510ドルと10カ月ぶりの安値を更新したほか、米10年国債利回りが一時2.7590%と7週間ぶりの低水準をつけた。ユーロ/円も11カ月ぶり安値124.62円まで急落した。

「ユーロが1.15ドルを割り込めば、さらにロングの投げを誘発しそうだ。きょうはイタリアやスペインの政治リスクを背景に、クロス円での円買いの勢いが続くのか、いったん落ち着くのかを見極めたい」(外為アナリスト)という。

イタリアでは暫定首相に指名されたカルロ・コッタレッリ氏が組閣に向け主要政党の支持を取り付けられず、7月29日にも再選挙が実施される可能性が浮上している。

米国株式市場では主要株価3指数がそろって下落した。混迷を深めるイタリアの政局がユーロ圏の安定を脅かすとの懸念が強まる中、ダウ工業株30種とS&P総合500種は1日としては約1カ月ぶりの下落率を記録した。

米財務省当局者は、イタリア市場の動揺はシステミックな影響はないとの見方を明らかにした。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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