August 23, 2018 / 2:15 AM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ128円前半、独首相はECBより欧州委人事に関心か

[東京 23日 ロイター] -

<11:05> ユーロ128円前半、独首相はECBより欧州委人事に関心か

ユーロは128.15円付近。トルコリラが1日で20%超急落、ユーロも大きく売られた今月10日以前の水準を回復した。トルコリラの安定が買い戻しを誘っている面もあるようだ。

ユーロ相場の話題は独紙ハンデルスブラットの報道。メルケル独首相は欧州中欧銀行(ECB)の次期総裁より、欧州委員会委員長にドイツの候補者を充てることを重視していると伝えた。

市場ではECB理事会のメンバーで、タカ派で知られるワイトマン独連邦銀行(中央銀行)総裁がドラギ現総裁の有力な後任候補のひとりと見られていた。ワイトマン氏は現在の緩和策に批判的で、早期正常化の必要性を訴えていた。

欧州議会選は来年5月。ドラギECB総裁の任期は同10月。

<10:24> ドル110.79円まで上昇、対豪ドルの買い波及

ドルは110.79円まで上昇。今月17日以来1週間ぶり高値をつけた。対豪ドルで強まっている米ドル買いが波及しているもようで、ユーロも1.15ドル後半から半ばへ下落している。

<10:15> 豪ドル0.73ドル前半へ急落、首相退陣の公算高まる

スカイニュースによると、 オーストラリアの自由党党首選で21日に勝利したターンブル首相は、再投票に出馬しない見通しだと伝えた。豪ドルは朝方の0.73ドル半ばから前半へ急落した。

党首選では、首相が対立候補だったダットン内相を48対35で抑えたが、接戦だったことで求心力が大きく低下。閣僚7人が辞意を表明する異常事態に陥っていた。ダットン氏は再投票を訴えていた。

<07:56> ドル110.20─110.80円の見通し、リスク回避の円買い後退

きょうの予想レンジはドル/円が110.20―110.80円、ユーロ/ドルが1.1550─1.1650ドル、ユーロ/円が127.80―128.50円とみられている。

海外市場では円が広範に下落。トランプ陣営の元選対本部長マナフォート被告が有罪評決を受けたほか、元顧問弁護士のコーエン被告が不倫関係を主張する女性への口止め料をトランプ氏の指示で支払ったと認めたが、市場では「米国株がおおむね横ばいだったことで、リスク回避的な円買い需要も後退した」(外銀)という。

トランプ氏は22日、ツイッターでコーエン被告は司法取引のために話をでっち上げたと主張した。

日中は海外の流れを引き継ぐ形で円が弱含みやすくなりそうだが、米中通商協議やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演などを控え、積極的な売買は見送られがちとなる可能性もある。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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