August 28, 2018 / 12:15 AM / 23 days ago

〔マーケットアイ〕外為:トルコリラ一時5%安、その後反発 悪影響は広がらず

[東京 28日 ロイター] -

<09:10> トルコリラ一時5%安、その後反発 悪影響は広がらず

トルコリラは現在18円付近。連休明けとなった前日は再び売りが集中し、一時17円半ばと1週間ぶり安値を更新した。対ドルでも一時6.3リラ付近と5%近い下げとなった。

アルバイラク財務相は27日、米国に対して「政治的な意図がある対応は、世界の金融システムだけでなく、国際貿易や地域の安定にもインパクトを与える」と批判した。対米関係の緊張感は相変わらずだ。

それでも前日は、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の2国間協議で合意に達したメキシコペソをはじめとして、南アフリカランドやブラジルレアルといった新興国通貨は底堅く推移。MSCI新興国通貨指数もトルコリラが急落した10日以来2週間ぶり高値を回復した。トルコリラ下落の波及は限られた格好だ。

リラはその後、6.1リラ付近へ反発。8月前半のパニック的な売買は一巡したこともあり「6.3リラ台が(テクニカル的な)抵抗線になりつつある」(外銀)との声も出始めた。

ただ、前日はロンドン市場が休場だったため取引は全般に少なめ。下落リスクが本格的に払拭されたとの見方はまだ多くない。

<07:54> ドル110.80─111.80円の見通し、堅調地合い

きょうの予想レンジはドル/円が110.80―111.80円、ユーロ/ドルが1.1650─1.1720ドル、ユーロ/円が129.20―130.20円とみられている。

ドル/円は底堅い動きが続く見込み。海外市場では株高を背景にドルと円がともに売られ、クロス円が堅調。ユーロ/円は129円後半と今月3日以来3週間ぶり高値を更新した。ドルは軟調ぶりが目立つものの「クロス円での円売りがドル/円を下支えする」(邦銀)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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