September 14, 2018 / 2:00 AM / 7 days ago

〔マーケットアイ〕外為:トルコリラ18円前半、3週間ぶり高値 個人は売買交錯

[東京 14日 ロイター] -

<10:50> トルコリラ18円前半、3週間ぶり高値 個人は売買交錯

トルコリラは現在18円前半。8月27日以来3週間ぶり高値圏を推移している。

トルコ中銀は前日、6.25%の大幅利上げを実施。エルドアン大統領が中銀の発表直前、中銀がインフレに対し「誤った措置」をとったと批判したことで、リラはいったん17円半ばから16円後半へ下落したが、利上げを受けて買いが勢いづいた。

FX取引所「くりっく365」を運営する東京金融取引所によると、リラの買い越し幅は、きょう早朝時点で15万枚後半と前日から増加し、8月29日以来2週間半ぶり高水準となった。ただ増加幅はわずかで、個人投資家の間では「売買が激しく交錯していた」(証拠金関係者)という。

<09:04> ユーロ131円台へ上昇、1カ月半ぶり高値

ユーロが堅調。対ドルで一時1.1701ドルと8月30日以来2週間ぶり高値を付けたほか、対円でも131.00円と8月1日以来1カ月半ぶりの高値を更新した。

上昇のきっかけはドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言。「インフレ見通しは中期的にわれわれの目標に達する」などと述べたことが「ハト派色がやや薄まった印象」(外銀)だったという。

加えて、8月米CPIが予想を下回り米国の利上げ観測がやや後退、株高がドルを押し下げたこと、トルコの大幅利上げでユーロ圏へ悪影響が及ぶ可能性が後退したことなども、ユーロ高要因となった。

<08:03> ドル111.50─112.50円の見通し、円弱含み

きょうの予想レンジはドル/円が111.50―112.50円、ユーロ/ドルが1.1650─1.1750ドル、ユーロ/円が130.50―131.50円とみられている。

日中は海外市場の流れを引き継いで、円が弱含みやすい展開となりそうだ。前日の中国株の反発、トルコの大幅利上げ、予想を下回る8月米消費者物価指数(CPI)と米株高などを受けて「市場はリスクオンムードに傾いている」(トレーダー)状況。ドルも軟調のため、ドル/円は動きが鈍る可能性もあるが、対ユーロなどのクロス円で円安が進みやすくなっているという。

ドルは早朝に112.06円まで上昇。8月1日以来1カ月半ぶり高値をつけた。ユーロも朝方に130.99円と同じく8月1日以来の131円台が目前に迫った。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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