October 16, 2018 / 11:49 PM / a month ago

〔マーケットアイ〕外為:英ポンド148円付近、きょうWTOで政府調達関連の承認会議

[東京 17日 ロイター] -

<08:30> 英ポンド148円付近、きょうWTOで政府調達関連の承認会議

英ポンドは148円付近。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡るメイ政権の迷走を受け、前日は146.86円まで下落した。

ブレグジット関連では、きょうジュネーブで世界貿易機構(WTO)の政府調達に関する協定(GPA)の承認会議が予定されており、英国が承認されるか関心を集めている。

「この協定を承認できないと、米国債を使用した取引をしにくくなる」(外為アナリスト)との指摘も聞かれる。

一方、ブレグジット交渉では、英国全体を「当面」EU関税同盟に残す内容の合意が実務レベルでまとまったが、閣僚らの支持を得られないとの懸念からメイ英首相が直前に待ったを掛けたことが分かった。15日付英紙デーリー・テレグラフの報道を共同通信が伝えた。

EUと英国の離脱交渉について、EUのバルニエ首席交渉官は16日、英国が離脱する来年3月までに条約を準備するためには、交渉の最終的な合意期限が12月になるとEU加盟各国に通達した。

こうしたブレグジットを巡る迷走は、今後も英ポンド相場の波乱要因であり、下値リスクとして意識されている。

<07:38>ドル111.60─112.60円の見通し、上値試しには後ろ向き

ドル/円は112.32円付近、ユーロ/ドルは1.1574ドル付近、ユーロ/円は129.96円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が111.60―112.60円、ユーロ/ドルが1.1550─1.1650ドル、ユーロ/円が129.70―130.70円とみられている。

前日のニューヨーク市場では、米株価上昇を受けてリスク選好度が回復したことで、ドル指数がほぼ横ばいで推移するなか、新興国通貨が上昇した。

「前日はセンチメントの回復で、ドルはもみ合う展開となった。日米間の通商交渉における為替条項について、麻生財務相は火消しにまわったが、市場は警戒モードを引きずっている状態だ」(外為アナリスト)とされ、ドル/円の上値を探るうえでのリスク材料となっている。

今日は9月25―26日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が発表される予定だ。

「パウエル議長はFOMC後(10月月初)に、中立金利を超える水準までの引き締めもありうると述べているが、他のメンバーも(前回のFOMCで)同様のスタンスを示したのか見極めたい」(同上)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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