October 21, 2018 / 11:11 PM / in a month

〔マーケットアイ〕外為:英ポンド146円後半、ブレグジット巡る懸念が後退

[東京 22日 ロイター] -

<08:05> 英ポンド146円後半、ブレグジット巡る懸念が後退

英ポンド/円は146.92円付近。早朝一時147.21円まで上昇した。

前週末の海外市場では英ポンドの買い戻しが目立った。きっかけは英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る報道だった。

ブルームバーグは19日、複数の関係筋の話として、メイ英首相がアイルランド国境問題で主要な要求の一つを取り下げる用意があると報じた。

英ポンド/ドルは1.3073ドル付近。19日には1.3105ドルまで上昇した。

ブレグジットに関しては、メイ首相の報道官が19日、ブレグジット後の移行期間を延長する案は一つの案に過ぎず、過大評価すべきではないと述べている。移行期間延長案には与党・保守党の一部議員が反発している。

<07:37> ドル112.00─113.00円の見通し、株と長期金利にらみ小動きか

ドル/円は112.46円付近、ユーロ/ドルは1.1515ドル付近、ユーロ/円は129.48円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.00―113.00円、ユーロ/ドルが1.1460─1.1560ドル、ユーロ/円が128.90―130.10円とみられている。

19日のニューヨーク市場では、ユーロと英ポンドの上昇が目立った。メイ英首相が欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)交渉で最大の懸案となっている要求を取り下げる用意があると報じられたほか、イタリアの財政赤字目標が対GDP比で2.4%から2.1%に引き下げられるとの報道も材料視された。

きょうは大きなイベントが予定されておらず、「株価と長期金利をにらんで、ドルは112円半ばを中心とする小幅な値動きとなりそうだ」(外為アナリスト)という。

イタリアやブレグジットに対する市場の過度な懸念は後退したものの、「ドルは112円後半に達したときは上値が重くなっており、円売り一辺倒というわけにもいかないだろう」(同)とみられている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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