October 26, 2018 / 3:41 AM / 25 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円前半で弱含み、ポンド/円の下落余地を注視

[東京 26日 ロイター] -

<12:35> ドル112円前半で弱含み、ポンド/円の下落余地を注視

ドルは112.13円付近で弱含み、きょうこれまでの安値圏での取引となっている。

世界的な株安にもかかわらず、111円台に下落しても、すぐに112円台を回復する傾向のドル/円相場について、FXプライムbyGMOの常務取締役、上田眞理人氏は「111円台ではM&A関連のドル需要に加えて輸入企業のドル需要がある。当面、中間選挙までははっきりとした方向性が出にくいのではないか」と話している。

こうしたシナリオのリスクは英ポンドの動向だ。

「英国はブレグジット(EU離脱)問題だけではなく、メイ首相の信任問題もあり、ポンドが一番心配だ。ポンド/ドル、ポンド/円ともに確たるサポート(下値抵抗線)がない」と同氏は指摘している。

英ポンド/円は143.67円付近。早朝につけた144.19円の高値から下落し、現在がきょうの安値圏となっている。

個人投資家の証拠金取引(FX)でかつては人気があった英ポンドだが、現在はポンド/円の投機的取引をしている個人投資家の人数は限られているという。

<12:05> 正午のドルは112円前半、株軟調で円底堅い

正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の112円前半。前日比200円上昇する場面もあった日経平均が、前引けにかけてマイナス圏に沈むと、ドル/円も次第に上値の重い展開となった。ドルは一時112.23円まで下落した。

アジア株式市場は中国が前日終値付近で小動きとなるなど、上下まちまちの展開。円は全般に底堅かったが、大きな値動きにはつながらなかった。午前のドル/円の値幅は上下21銭だった。

市場では、米ハイテク大手の決算を今夜の米株式市場がどう消化するかに関心が集まっている。アジア時間の米株先物はじり安展開だった。

<10:10> トルコリラ19円後半、次の注目は来月5日の10月CPI

トルコリラは19円後半。海外市場では一時20円前半と22日以来の高値をつけるなど、堅調に推移している。

トルコ中央銀行は25日、政策金利を予想通り24%で据え置いたが、声明で「物価上振れリスクは引き続き広がりをみせている」としたことで、次回12月13日会合で利上げが行われるとの観測が浮上している。それを見極めるための「次の注目点は11月5日発表の10月CPI」(外銀)という。

<07:55> ドル111.70─112.80円の見通し、時間外取引で米FANG下落

きょうの予想レンジはドル/円が111.70―112.80円、ユーロ/ドルが1.1330─1.1400ドル、ユーロ/円が127.40―128.50円とみられている。

ドル/円は海外市場で112.67円まで上昇。米株の反発を受けて、前日日中安値から85銭の円安が進んだ。「乱高下が収まらない株価を追いかけている」(外銀)状況はきょうも変わらない見通しだ。

米株式市場ではS&P総合500種が1.8%上昇。24日に7年ぶりの大幅下落を記録したナスダック総合は、2.9%高と3月以来の大幅高となった。しかし、取引終了後に決算を発表した米アマゾン・ドット・コムが時間外取引で8%、米グーグルの持ち株会社アルファベットが5%近く下落し、ドル/円も午前7時過ぎに112.33円まで反落した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below