December 17, 2018 / 12:12 AM / 6 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル113.40円付近、高ボラティリティーの株価を警戒

[東京 17日 ロイター] -

<09:03> ドル113.40円付近、高ボラティリティーの株価を警戒

ドルは113.40円付近。朝方の安値113.30円付近から若干上昇したものの、上昇に勢いはなく、値動きが鈍い。

市場では「株価のボラティリティーが依然高いのでリスクオフに傾きやすい。今年は、年末特有のドル高アノマリーも全くなさそうだ」(金融アナリスト)との声が聞かれた。

前週末の米国株式市場では主要3指数が終始プラス圏とマイナス圏を行き来する展開となり、取引終了30分前にその動きも失速。ダウ工業株30種は前営業日比496.87ドル安で取引を終えた。

市場が注目するのは明日から2日間の日程で始まる米公開市場委員会(FOMC)。0.25%ポイントの利上げはほぼ確実視されているが、来年の利上げペースを巡って、メンバーの経済見通しや金利見通し(ドットチャート)に特に関心が寄せられている。

<07:42> ドル112.90─113.90円の見通し、株価の動向を注視

ドル/円は113.40円付近、ユーロ/ドルは1.1308ドル付近、ユーロ/円は128.13円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.90―113.90円、ユーロ/ドルが1.1260─1.1360ドル、ユーロ/円が127.70―128.70円とみられている。

きょうは株価動向が最も注目されている。

「株が日米共に調整含みとなるなか、株価が悪い流れを引きずってさらに売られるのか、いったん底打ちができるのかに注目したい」(外為アナリスト)という。

一方、ユーロにも明るい材料が乏しい。

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は14日、欧州連合(EU)首脳に対し、ユーロ圏の成長が従来見通しよりも鈍化しているとし、改革を進めるよう要請した。当局者の1人が明らかにした。

こうしたなか、主要6通貨バスケットに対するドル指数は15日、1年7カ月ぶりの高値をつけた。米国外の政治や経済情勢が不安を招き、ドルへの逃避買いが入ったとみられている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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