December 20, 2018 / 3:54 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル112.40円付近、株価の大幅安に対する反応鈍い

[東京 20日 ロイター] -

<12:45> ドル112.40円付近、株価の大幅安に対する反応鈍い

ドルは112.40円付近でもみあい。日経平均株価は前日比で500円を超える下げとなっているが、ドル/円は現行水準で変わらず。ただ、海外時間のドルの下値リスクは引き続き意識されている。

「前日(日本時間20日午前4時)発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果については、市場は消化不良なところがある」(外為アナリスト)という。

「きょう東京時間の下値めどは前日安値の112.09円だが、このところ海外市場で円高が進みやすい傾向があり、きょうは112円を下回るリスクもある」(同)という。

米10年国債利回りは2.7709/2.7691%の気配。前日一時2.7500%まで低下し、7カ月ぶりの水準をつけた。

<12:03> 正午のドルは112円半ば、株安で上値重い NZドルに売り

正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの112円半ば。日経平均が前引けにかけて下げ幅を広げたことなどを受け、上値の重い展開となった。

日銀はきょうの金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決めた。円相場の反応はほとんどなかった。

主要通貨は全般小動きだった午前だが、やや目立ったのはNZドル。対米ドルで早朝の0.68ドル半ばから0.67ドル半ばへ下落し、1カ月ぶり安値を更新した。

第3・四半期の国内総生産(GDP)が前期比0.3%増と予想の0.6%増を大きく下回ったことが手掛かり。成長率は5年ぶりの低い伸びとなった。

予想を下回るGDPを受けて、バークレイズは顧客向けのリポートでNZドル売りを推奨。目標を0.6440ドルとした。

<09:53> ドル112.50円付近、日本株下げ渋り オプション関連売買も

ドルは112.50円付近でもみあい。日経平均は前日比200円安で寄り付いたがその後は下げ渋っており、一段安には至っていない。

クリスマス前のあすにかけて、112円台をストライクとするオプションがまとまって期日を迎えるため、関連売買が値動きを抑制しやすいとの指摘も出ていた。きょうは15億ドル程度、あすは90億ドル超のオプションが期限を迎える。

<07:59> ドル112.00─112.80円の見通し、株一段安に警戒

きょうの予想レンジはドル/円が112.00―112.80円、ユーロ/ドルが1.1330─1.1430ドル、ユーロ/円が127.50―128.20円。

米連邦公開市場委員会(FOMC)の評価は、予想よりややタカ派的だったとの声が優勢のようだ。2020年に1回の利上げ予想が据え置かれたことが株安につながったとの指摘もあるが、10年債利回りは2.75%付近と8カ月ぶり水準へ低下。一方でドルは買われており、明確な評価は定まっていない状況だ。

米株式市場ではダウ工業株30種、S&P500がともに年初来安値を更新した。前日も日中の上下動は大きく、「今後、株価が不安定な状況が続けば、リスクオフムードが一段と優勢になる」(邦銀)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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