December 21, 2018 / 12:35 AM / a month ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル111円前半、クリスマス休暇控えたポジション整理

[東京 21日 ロイター] -

<09:28> ドル111円前半、クリスマス休暇控えたポジション整理

ドルは111.16円付近。一時111.09円まで下落した。株価や米国債利回りの推移を見守りつつ、慎重な取引となっている。

前日のドルは東京市場の高値112.60円から110.81円まで一気に下落した。

「クリスマス休暇を控えた海外勢中心のポジション整理」(金融アナリスト)がドル売りの背景とみられる。

海外投機筋は、ドルロング、米国債ショートを保有していたが、米国債ショートをまず先に巻き戻し、米連邦公開市場委員会(FOMC)を挟んだ過去数日間はドルロングの巻き戻し、または、ポジション整理を進めているという。

ポジション整理が一段落すればドル/円相場が安定化するとの見方もあるが、過去2年間のなぎ相場を経て、「ドルは下方向のボラティリティが拡大しそうだ」(前出のアナリスト)との意見も聞かれる。

目先の下値めどは9月7日の安値110.38円だとされる。

<07:34> ドル110.80─111.80円の見通し、リスク回避が一段落するかが鍵

ドル/円は111.29円付近、ユーロ/ドルは1.1448ドル付近、ユーロ/円は127.40円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.80―111.80円、ユーロ/ドルが1.1400─1.1500ドル、ユーロ/円が126.90―127.90円とみられている。

前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)が市場が期待したほどハト派化しなかったことの失望感から、米国株が下落し、リスク回避が進み、逃避先通貨としての円が買われた。結果的に、ドルはニューヨーク市場で110.81円付近まで下落し、9月7日以来3カ月半ぶりの安値をつけた。東京市場の高値は112.60円だった。

「きょうの市場では、リスクオフが一段落するかどうかが焦点だ。東京市場では111円を割り込んだ水準では、それなりに実需のフローも期待でき、111円前半でもみ合う時間帯が長くなりそうだ」(外為アナリスト)との意見が出ている。

また、来週の24日は東京市場が休場、25日と26日はクリスマス休暇で海外の参加者が大幅に減少することが見込まれるため、きょうは「ポジション調整主体の動きが予想される」(同)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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