January 11, 2019 / 12:39 AM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル108.35円付近、中国人民元動向に注目

[東京 11日 ロイター] -

<09:30> ドル108.35円付近、中国人民元動向に注目

ドルは108.35円付近。日経平均は序盤から200円高と堅調だが、ドル/円は売買が交錯し横ばい。

市場ではきょうも中国人民元動向に関心を寄せる声が出ている。元相場は前日、対ドルで5カ月半ぶりの高値を更新。ドルの全面的な下げが対人民元にも波及している格好だが「元買い需要もかなり活発。米中通商協議もあり、通商問題に楽観的な見方が広がりつつあるようだ」(邦銀)という。

シティグループ証券の高島修チーフFXストラテジストは最近の元高について「あたかも米中が貿易戦争で手打ちをして、中国支援の意味もあって米国が金融引き締めの留保に動き、柔軟性を取り戻した中国政府の景気刺激策が本格化することを織り込み始めているようにさえみえる」としている。

<07:58> ドル108.00─109.00円の見通し、上値追いには力不足

きょうの予想レンジはドル/円が108.00―109.00円、ユーロ/ドルが1.1450─1.1550ドル、ユーロ/円が124.00―125.30円。

日中は売買が交錯しやすい展開となりそうだ。海外市場では米金利上昇に伴ってドルが広範に上昇。「連休を控えて持ち高調整が入りやすい」(トレーダー)といい、堅調地合いが続くとの見方もあるが、円急騰後の切り返しの中でも109円台はドルの戻り売りが出やすく、上値追いには力不足の感が否めない。

きょう11月米消費者物価指数(CPI)の発表が控えていることも、ドルの一方向的な切り返しを抑制する可能性がある。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は前日の講演で「インフレが低く抑制されている中、われわれは忍耐強くなれる」などと発言しており、CPIが予想を下回れば「利上げ期待の一段の後ずれがドル安圧力となる」(証券)可能性もある。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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