January 20, 2019 / 11:34 PM / 6 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円後半、製造業DIが2年ぶり低水準=ロイター短観

[東京 21日 ロイター] -

<08:20> ドル109円後半、製造業DIが2年ぶり低水準=ロイター短観

ドルは109.70円付近。ユーロは124.70円付近。両通貨ペアとも小動き。この日は、中国の小売売上高など一連の重要指標の発表が午前に予定されている。

午前8時に発表された1月ロイター短観では、製造業の景況感が5ポイント低下し、2年ぶりの低水準に落ち込んだ。悪化は3カ月連続。半導体関連や自動車の受注減に加え、海外経済の不透明感に伴う設備投資停滞などが影響している。

一方、非製造業は前月から横ばいで、引き続き高水準を維持している。小売など消費関連業種が持ち直している。

今回の調査期間は1月7日─16日。調査票発送企業は480社、回答社数は261社。

先に発表された鉱工業生産の弱い数字などから、ロイター短観での製造業の落ち込みはある程度予想されていたが、「グローバルな設備投資の減退などを背景に、日本の製造業の減速は今後も続くと予想される」(金融機関)という。

<07:40> ドル109.20─110.20円の見通し、米中貿易摩擦に楽観ムード

ドル/円は109.75円付近、ユーロ/ドルは1.1366ドル付近、ユーロ/円は124.67円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.20―110.20円、ユーロ/ドルが1.1320─1.1420ドル、ユーロ/円が124.10―125.10円とみられている。

18日の海外市場では、米通信社が、関係筋の話として、中国が貿易不均衡の是正に向け米国からの輸入を6年間にわたって拡大する提案を行ったと報じたことをきっかけにドルが109.89円まで買い進まれた。

「米中貿易摩擦の緩和期待が市場で広がり、ユーロが売られる一方でドルが買い戻されているが、今後の米中摩擦の展開はまだよく分からない」(外為アナリスト)と楽観ムードを警戒する声も上がっている。

ただ、この日はこうした楽観ムードのなか、「109円台では新規のドル買いポジションの構築もありうる。ただ、110円台は実需関連やオプション関連の売りが厚いとみられる」(同)という。

きょうは午前中に中国関連の一連の経済指標が発表される予定で、注目される。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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