February 7, 2019 / 12:32 AM / 7 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル109.90円付近、NZドル安で上昇圧力

[東京 7日 ロイター] -

<09:22> ドル109.90円付近、NZドル安で上昇圧力

朝方の取引ではNZドルが下落。昨年第4・四半期の失業率が4.3%と、予想の4.1%を上回ったことが手がかり。NZドルは対米ドルで0.68ドル前半から0.67ドル半ばへ下落し、1月25日以来2週間ぶり安値を更新した。

市場では「雇用の伸び鈍化、賃金上昇圧力の減退が示された」(外銀)との声が出ていた。NZドルは対円でも75円前半から74円前半へ売られ、2週間ぶり安値をつけた。

対NZドルでドルと円がともに上昇したため、ドル/円は早朝の水準からほぼ変わらずの109.90円付近。ただ、前日海外では幅広い通貨の売りがドル高地合いを強めており、NZドル安もこの流れに勢いをつける可能性がありそうだ。

<07:52> ドル109.50─110.50円の見通し、底堅い

きょうの予想レンジはドル/円が109.50―110.50円、ユーロ/ドルが1.1300─1.1400ドル、ユーロ/円が124.50―125.50円。

日中のドル/円は底堅い展開となりそうだ。前日海外市場では、中銀総裁発言や経済指標の下振れなどを受けて、豪ドルやユーロ、ポンドなど幅広い通貨が売られ、結果的にドルが特段の手掛かりのない中で押し上げられた。

注目材料は、日本時間午前9時開始予定のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演。質疑もあるため、金融政策に関する発言が出る可能性もある。議長は4日夜にトランプ米大統領、ムニューシン財務長官と非公式に会食しており、発言のトーンに変化があるかがポイントとなりそうだ。

当日のFRBの声明によると、大統領との会談は1時間半。経済に関するさまざまな議題で意見を交換したが、将来の金融政策の見通しには踏み込まなかったという。パウエル氏が議長に就任して以来、トランプ大統領と直接協議するのは今回が初めてだった。

一方、ドルの110円台では「個人や短期筋、実需も含めて売り需要が根強い」(外銀)といい、戻り売り圧力が強まる可能性が高いという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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