February 27, 2019 / 12:29 AM / 7 months ago

〔マーケットアイ〕外為:英ポンド146円半ば、3カ月ぶり高値圏

[東京 27日 ロイター] -

<09:20> 英ポンド146円半ば、3カ月ぶり高値圏

英ポンドは現在146円半ば。海外市場では147円台まで一時上昇し、昨年11月15日以来3カ月ぶり高値を付けた。円は全般に堅調だが、ポンドの買い圧力が上回る形で底堅い動きが続いている。

手掛かりは引き続き、欧州連合(EU)離脱期日延期と「合意なき離脱リスクの後退」(外銀)。メイ首相は26日の議会演説で「3月29日に合意がないままEUを離脱するのは、議会の明確な同意がある場合だけだ」と発言。期日延期を容認する新方針を示した。

EU当局者も「英から期日の延期要請があれば前向きに検討される」としており、市場に台頭していた不安定要素はやや後退した格好だ。

ポンドは前日、全面安となったドルに対しても大きく上昇。1.32ドル後半と昨年9月以来5カ月ぶり高値を更新した。

ドルは110.57円付近で小動き。

<07:53> ドル110.00─110.90円の見通し、上値重い

きょうの予想レンジはドル/円が110.00―110.90円、ユーロ/ドルが1.1360─1.1450ドル、ユーロ/円が125.50―126.30円とみられている。

海外市場ではドルが全面安。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は議会証言で「据え置き姿勢を強調した」(外銀)といい、内容はハト派的と解釈した参加者が多いようだ。米10年債利回りも2.63%付近と年初来の下限に接近しており、ドルは軟調展開になりやすい。

きょうからベトナムの首都ハノイで始まる米中首脳会談では、日本時間午後8時30分から20分間の会合が行われ、その後約1時間半の夕食会が予定されている。過去の会談時はドル/円に大きな影響は見られなかったが、今回は共同声明をまとめる可能性もあるだけに、関連報道には要注目だ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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