February 28, 2019 / 4:06 AM / 24 days ago

〔マーケットアイ〕外為:豪ドルが下落、中国製造業PMIが3カ月連続50割れ

[東京 28日 ロイター] -

<13:00> 豪ドルが下落、中国製造業PMIが3カ月連続50割れ

ドルは110.88円付近で動意薄。

午前の取引では、豪ドルの値動きが目立った。

豪ドルは、第4・四半期の民間新規設備投資(季節調整済み)が前期比2.0%増の300億9000万豪ドルとなり、伸び率が事前予想の0.5%増を大幅に上回ったことを受けて買い進まれた。

しかし、その後、日本時間午前10時ごろに発表された2月の中国製造業購買担当者指数(PMI)が、景況感の分岐点である50を下回ったことを受け、豪ドルは0.7167米ドル付近から0.7130米ドルまで下落した。

現在は0.7144米ドル付近。

中国国家統計局によると、2月の製造業PMIは49.2となり、予想の49.5を下回った。1月は49.5、12月は49.4で、3カ月連続で50割れの低迷が続き、中国景気の先行き懸念が強まった。

<12:05> 正午のドルは110円後半、上値重い

正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の110円後半。日本を含むアジア株は軟調な展開で、円は対ドル以外でも堅調さが目立った。

ただ、きょうも午前の値幅は上下17銭と、ほとんど動きがなかった。市場では、あすにかけて指標や要人発言など重要イベントが相次ぐことに期待を示す声が出ている。

<09:20> ドル110円後半、上下に売買注文 強弱感対立

ドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の110円後半。日経平均は寄り付きから100円超の下げとなり、序盤の東京市場では円が底堅い展開となっている。

市場筋によると、111円台では個人を含む短期筋が売り姿勢を見せる一方、110円半ばより下値では国内投資家が買い意欲を示しているという。

<08:00> ドル110.50─111.50円の見通し、米朝会談など注目材料多数

きょうの予想レンジはドル/円が110.50―111.50円、ユーロ/ドルが1.1300─1.1400ドル、ユーロ/円が125.50―126.80円。

きょうは米朝首脳会談など数多くの注目イベントが予定されており、結果を見ながら一喜一憂する展開となりそうだ。

海外市場では、パキスタン軍がインド機2機を撃墜したと発表して円やスイスフランが一時買われる場面もあったが、米金利の上昇がドライバーとなって、ドルは111円台を回復した。ただ、金利上昇に目立った手掛かりはなく、市場では「月末特有の(持ち高調整に伴う一時的な)売買だったのではないか」(トレーダー)との声が出ている。

注目経済指標は、中国の製造業・非製造業PMI、インドと米国のGDP、独の消費者物価指数など。クラリダ副議長ら米連邦準備理事会(FRB)幹部の発言も相次ぐ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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