March 19, 2019 / 10:49 PM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル110.90─111.90円の見通し、仲値以降はFOMC前で様子見か

[東京 20日 ロイター] -

<07:30> ドル110.90─111.90円の見通し、仲値以降はFOMC前で様子見か

ドル/円は111.40円付近、ユーロ/ドルは1.1353ドル付近、ユーロ/円は126.46円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.90―111.90円、ユーロ/ドルが1.1300─1.1400ドル、ユーロ/円が125.90―126.90円とみられている。

前日の海外市場では、明日までの日程で開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)でハト派的な内容が示されるとの期待がある一方で、米中通商協議が後退するとの懸念も広がり、ドルはどっちつかずの展開となった。

この日は、商業決済が集中しやすい五・十日であるため「仲値公示まではドルが底堅く推移すると予想するが、FOMCを控えて、仲値以降は総じて様子見ムードが広がる可能性がある」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。同アナリストの中心レンジ予想は111.20―111.60円だという。

前日の海外取引では、米中通商交渉で、中国が米国側の要求に抵抗していることについて、一部の米政府高官が懸念を示しているとのブルームバーグの報道が伝わり、米国株が下落。ドルも111.25円まで弱含む展開となった。

その後、トランプ米大統領が19日、中国との通商協議について「大変うまく行っている」との見方を示したが、詳細には触れなかった。

さらに、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表とムニューシン財務長官が来週に訪中し、中国の劉鶴副首相と通商協議を再開する計画と伝わった。

また、米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は19日、トランプ政権当局者の話として、4月末までの最終合意を目指し、両国が交渉を再開すると報道した。

ムニューシン氏やライトハイザー代表の訪中予定は「(ドルの)多少の支えになった」(前出のアナリスト)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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