April 16, 2019 / 1:45 AM / 2 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円付近、黒田日銀総裁が楽観的な見方示す

[東京 16日 ロイター] -

<10:30> ドル112円付近、黒田日銀総裁が楽観的な見方示す

ドルは111.96円付近でこう着感を強めている。

黒田日銀総裁は16日、物価2%に向けたモメンタムは維持されており、2%に向けて上昇率を高めるとの見方を示した。

また、日本経済は全体として緩やかな拡大が続き、需給ギャップもプラスが続くとした。世界経済については、今年後半から持ち直し、来年は高い成長になる、とした。

為替市場の反応は限定的だった。

一方、豪中銀は4月理事会の議事要旨で、インフレは当面抑制される公算としたうえで、目先の利上げ確率は「低い」とした。また住宅投資はピークを過ぎたとの認識を示した。

豪ドルは0.7153米ドル付近で、議事要旨の発表を挟んで0.0015米ドル程度下落している。

<09:07> ドル112円付近、自動車数量制限で細かいこと明日話す=経財相

ドルは112円付近で小動き。

112円台では大型連休を控えた本邦輸出勢によるドル売り意欲が強いとされ、上値の重さが意識されている。

ワシントンで15―16日の日程で開催されている日米通商協議の初会合に参加した茂木経済産業相は、自動車の数量制限で「細かいことは明日話す」と述べた。また、為替についても、個別の内容は明日説明するとした。

2回目の協議は現地時間16日午後2時から始まる予定。

日米通商協議について市場では、「全ては米国のペースで進んでいるようなので、日米協議は、米国がカナダとメキシコと合意したUSMCA(米墨加協定、新NAFTA)のような包括的なものになるだろう」とFXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏はみている。

自動車の数量規制や関税が焦点だが、それについてはまだ結論がみえないので、市場も反応しきれない(同)という。

<07:30> ドル111.30─112.30円の見通し、日米通商協議の進展待ち

ドル/円は111.98円付近、ユーロ/ドルは1.1302ドル付近、ユーロ/円は126.58円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が111.30―112.30円、ユーロ/ドルが1.1260─1.1360ドル、ユーロ/円が126.00―127.00円とみられている。

前日のニューヨーク市場では、12日発表された3月の中国貿易統計で輸出が大幅に改善したことや、3月の新規人民元建て融資が1兆6900億元と前月から急増したことを手掛かりに、引き続き中国景気改善への期待が広がる中、主要通貨はほぼ横ばいの展開となった。

今日の外為市場は「株価と日米通商協議関連のヘッドラインをみながらになるだろう」(外為アナリスト)という。

ただ、年初来高値の112.13円が意識されており、前日も海外市場で同水準を上抜けすることはできなかった。

ムニューシン米財務長官は13日、日本との貿易協定に為替操作を防ぐための条項を盛り込むことを目指す考えを示した。

米ニューヨーク連銀が15日発表した4月のNY州製造業業況指数は10.1と、今年最高を記録し、ロイターがまとめた予想の6.7も上回った。 ただ、6カ月先の業況指数は12.4と、3月の29.6を大幅に下回り、経営者らが先行き慎重な見方をしていることが確認された。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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