September 3, 2019 / 10:52 PM / 3 months ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル105.50─106.50円の見通し、米ISM製造業指数が50割れ

[東京 4日 ロイター] -

<07:40> ドル105.50─106.50円の見通し、米ISM製造業指数が50割れ

ドル/円は105.97円付近、ユーロ/ドルは1.0970ドル付近、ユーロ/円は116.28円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が105.50―106.50円、ユーロ/ドルが1.0920─1.1020ドル、ユーロ/円が115.80―116.80円とみられている。

前日の欧州時間には、英ポンドやユーロが大幅安となり、対欧州通貨のクロス円が下落して、ドル/円も106円を割り込んだ。その後、ドル/円はいったん反発したものの、米供給管理教会(ISM)指数が弱い結果となったことで、改めて下落し105.74円をつけた。

8月のISM製造業景気指数は49.1と、前月の51.2から低下し、2016年8月以来初めて景気拡大・縮小の節目となる50を割り込んだ。米中貿易摩擦が企業業況感の重しとなる中、新規受注や雇用が悪化し、全体を圧迫した。

指標を受け、10年債利回りは2016年7月以来の水準となる1.4290%(ビッドサイド)まで低下した。米長期金利の低下はドル/円の押し下げ要因となった。

英ポンドは前日、英国政治の混乱を背景に一時1.1959ドルと節目の1.2ドルを割り込んで下落した。

英ポンド/円も128円前半から126円後半まで下落した。

投機筋主導の荒い値動きのなか、市場参加者の一部では英ポンドを売り過ぎたとの意識が広がり、その後は急速に買い戻された。

ユーロも英ポンドの荒い値動きに追随する形で値幅が広がった。

早朝の東京市場では、英下院が3日、欧州連合(EU)からの離脱延期を要請する法案の審議入り動議を可決したことが伝わっている。

野党および与党保守党内で合意なき離脱に反対する議員らが議会の議事進行の主導権を握るための動議を提出。328対301で可決された。

英ポンドは128.08円付近で同ニュースには反応薄。

この日は「クロス円を中心とした円高は沈静化したが、米中対立が続く中、106円前半では上値が重くなりそうだ。下値では105.60円にサポートがあるとされ、同レベルではいったん円高にブレーキがかかるかもしれない」(外為アナリスト)との見方が出ていた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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