September 5, 2019 / 3:09 AM / 15 days ago

〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは106円半ば、半月ぶり高値

[東京 5日 ロイター] -

<12:02> 正午のドルは106円半ば、半月ぶり高値

正午のドルは前日NY市場終盤の水準から円安の106円半ば。一時106.75円まで上昇し、8月15日以来半月ぶり高値を更新した。

手掛かりは中国商務省の声明。米中両政府が10月初旬にワシントンで通商協議を開催することで合意したと発表した。劉鶴副首相はこの日、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表、ムニューシン米財務長官と電話協議も行ったという。

中国株が1%超上昇するなどアジア株が全面高となる中、前日海外市場で強まった円安の流れが一段と加速。豪ドルは72円後半と8月13日以来の高値をつけた。

市場では「円買いを仕掛けていた向きが、にわかに強まったリスクオンムードで撤退を余儀なくされている」(トレーダー)との声が出ていた。香港や英国、イタリアの政情不安後退も支えだという。

<10:34> ドル106.63円まで上昇、米中が10月に直接協議

ドルが106.63円までさらに上昇。中国商務省が10月初めにワシントンで通商協議を開催することを明らかにした。中国株は寄り付き直後から1%高で、日経平均の上昇幅は400円を超えた。

<09:15> ドル106円半ば、1週間ぶり高値圏 オプションが動き抑制

ドルは底堅い動き。106.43円まで上昇し、前日海外市場でつけた1週間ぶり高値に再接近してきた。日経平均は寄り付き直後から200円超の上昇となり、円がじり安となっている。

きょうの市場の話題は巨額オプション。105円半ばから106円半ばにかけて、総額70億ドル近いオプションがきょう権利行使期限を迎える予定で、上下ともに値が振れづらい状況だという。

<07:58> ドル105.70─106.80円の見通し、市場心理好転で円じり安

きょうの予想レンジはドル/円が105.70―106.80円、ユーロ/ドルが1.0950─1.1080ドル、ユーロ/円が117.00―118.00円付近。

きょうは実需の売買が集中する5・10日でもあり、円が弱含みやすい展開となりそうだ。

海外市場では円が広範に下落した。香港行政長官が逃亡犯条例改正案の撤回を表明したこと、英議会下院が欧州連合(EU)離脱延期法案を可決する一方でジョンソン首相の総選挙提案を否決したことなどで「地政学リスクが後退し、市場心理が改善した」(外銀)という。

リスクオンムードの中でドルも弱含みとなったため、円安はクロス円が主導。英ポンドは130円前半と3日安値から4円弱、豪ドルは72円前半と同1円強上昇した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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