September 6, 2019 / 12:25 AM / 16 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ118円付近、独指標また下振れで財政出動の思惑

[東京 6日 ロイター] -

<09:18> ユーロ118円付近、独指標また下振れで財政出動の思惑

ユーロは118円ちょうど付近。3日につけた2年5カ月ぶり安値の115円後半から急速な切り返しが続いている。米中、香港、イタリアなどを取り巻く政治的な懸念が後退しつつあることで、円とドルが同時に売り戻されていることが主因とされる。

市場では、半月ぶり高値圏へ上昇したユーロの上値余地を期待する声も出てきた。120円を目標に買い推奨しているモルガン・スタンレーは、中国人民元相場の安定や財政出動期待、欧州中央銀行(ECB)ハト派トーンが後退してきたこと、すでに売りポジションが積み上がっていることなどに注目しているという。

ドイツでは前日発表の7月鉱工業受注指数が予想を上回る落ち込みとなり、製造業が第3・四半期に入っても苦戦を強いられている状況が浮き彫りとなっている。

ドルは107円ちょうど付近で売買が交錯。

<07:58> ドル106.50─107.30円の見通し、円安一服か

きょうの予想レンジはドル/円が106.50―107.30円、ユーロ/ドルが1.1000─1.1100ドル、ユーロ/円が117.60―118.70円付近。

前日海外市場では、一段と円安が進行。米経済指標の上振れによる金利上昇も手がかりとなり、ドルは107.23円と8月2日以来1カ月ぶり高値を更新した。

しかし、久々の高値圏をさらに買い上がるほどの手がかりは見当たらず「買い戻しの域を出ない」(証券)との見方が優勢。ドルの107円台では戻り売りを狙う向きが多いといい、注目の米雇用統計発表までは一進一退が続きそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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