September 6, 2019 / 5:36 AM / in 13 days

〔マーケットアイ〕外為:ドル106円後半、金現物は1500ドル前半で調整売り続く

[東京 6日 ロイター] -

<14:24> ドル106円後半、金現物は1500ドル前半で調整売り続く

ドルは106.95円付近で若干上値の重さが意識されている。

金現物は1オンス=1517ドル付近。前日から調整的な売りが広がりで軟調な推移となっている。

金現物は前日の高値1553ドルから1509.03ドルまで急落した。市場予想より堅調だった一連の米経済指標や米中貿易摩擦の緩和への期待感が背景。きょうも前日の調整地合いを引き継いで、1511.80ドルまで下落した。

市場では「金先物では投機筋がロングを保有しているほか、現物ではロシア、ポーランドなど各国の中銀の買いが続いている。きのう、きょうのような調整も時々あるものの、依然上昇トレンドの中にあるとみている」(貴金属アナリスト)との意見がでていた。

企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とムーディーズ・アナリティクスが5日発表した8月の全米雇用報告は、民間部門雇用者数が19万5000人増と、エコノミスト予想の14万9000人増を上回った。

米供給管理協会(ISM)が5日発表した8月の非製造業総合指数(NMI)は56.4と、2016年8月以来の低水準だった7月の53.7から上昇した。

<12:04> 正午のドルは107円前半、円安一服

正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅高の107円前半。一時107.10円まで上昇したが、前日海外でつけた1カ月ぶり高値には届かず、円売りは一服となった。

市場では、実需や短期筋がドルの上値で売りに動いているとの指摘が出ていた。「これまで売り込んでいた短期筋が買い戻しているだけなので、それが一巡すれば動きが鈍くなる」(トレーダー)という。

<09:18> ユーロ118円付近、独指標また下振れで財政出動の思惑

ユーロは118円ちょうど付近。3日につけた2年5カ月ぶり安値の115円後半から急速な切り返しが続いている。米中、香港、イタリアなどを取り巻く政治的な懸念が後退しつつあることで、円とドルが同時に売り戻されていることが主因とされる。

市場では、半月ぶり高値圏へ上昇したユーロの上値余地を期待する声も出てきた。120円を目標に買い推奨しているモルガン・スタンレーは、中国人民元相場の安定や財政出動期待、欧州中央銀行(ECB)ハト派トーンが後退してきたこと、すでに売りポジションが積み上がっていることなどに注目しているという。

ドイツでは前日発表の7月鉱工業受注指数が予想を上回る落ち込みとなり、製造業が第3・四半期に入っても苦戦を強いられている状況が浮き彫りとなっている。

ドルは107円ちょうど付近で売買が交錯。

<07:58> ドル106.50─107.30円の見通し、円安一服か

きょうの予想レンジはドル/円が106.50―107.30円、ユーロ/ドルが1.1000─1.1100ドル、ユーロ/円が117.60―118.70円付近。

前日海外市場では、一段と円安が進行。米経済指標の上振れによる金利上昇も手がかりとなり、ドルは107.23円と8月2日以来1カ月ぶり高値を更新した。

しかし、久々の高値圏をさらに買い上がるほどの手がかりは見当たらず「買い戻しの域を出ない」(証券)との見方が優勢。ドルの107円台では戻り売りを狙う向きが多いといい、注目の米雇用統計発表までは一進一退が続きそうだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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