September 9, 2019 / 10:57 PM / 14 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル106.70─107.70円の見通し、ユーロや英ポンドの反落に注意

[東京 10日 ロイター] -

<07:41> ドル106.70─107.70円の見通し、ユーロや英ポンドの反落に注意

ドル/円は107.20円付近、ユーロ/ドルは1.1050ドル付近、ユーロ/円は118.50円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が106.70―107.70円、ユーロ/ドルが1.0990─1.1090ドル、ユーロ/円が117.90―118.90円。

前日のニューヨーク外為市場では、ドイツ政府が財政刺激策の拡大に向けて「影の予算」を検討しているとのニュースが追い風となり、ユーロが上昇した。

一方、英ポンドはいったん下落した後、合意なき欧州連合(EU)離脱への懸念後退を背景に急上昇するなど、欧州通貨が上昇し、クロス円の上昇によってドル/円がけん引され、ドルは一時107.28円と約1カ月ぶり高値をつけた。

この日は商業決済が集中する五・十日に当たるため、仲値にかけて実需の売買動向が注目される。

「8月の米雇用統計後にドル買いの流れは失速したが、ドル/円は前日、クロス円の上昇を背景に107円台前半に乗せた。ただ、107円半ばには上値抵抗線もあるとされ、上値をどこまで伸ばせるかが注目される」(外為アナリスト)という。

他方、前日上昇したユーロや英ポンドが調整的に下落する余地もあり、ユーロ/円や英ポンド/円の反落がドル/円の足を引っ張る可能性があるとみられる(同)。

エリザベス英女王は9日、英国のEU離脱を10月末から延期する法案を裁可し、離脱延期法が成立した。ジョンソン首相は10月のEU首脳会議でEU離脱協定で合意したいとの意向を示す一方、合意なき離脱を阻止しようとする議会の動きには屈しない姿勢を示した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below