September 26, 2019 / 5:55 AM / 23 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ビットコインは8400ドル付近、3カ月ぶり安値から反発 底打ち感は出ず

[東京 26日 ロイター] -

<14:48> ビットコインは8400ドル付近、3カ月ぶり安値から反発 底打ち感は出ず

ビットコインは8400ドル付近。24日に付けた3カ月ぶり安値7998ドルからは反発しているものの、現時点では底打ち感が出ていないという。

ビットコインは23日、24日の2営業日で約20%下落した。

24日の下落は、23日開始したインターコンチネンタル取引所(ICE)傘下バックトのビットコイン先物取引が低迷したことが直接の原因と言われるが、ビットコインの下げは20日から始まっているため、中長期的な下落原因もありそうだ。

市場では、「最近のビットコインはいわゆるリスクオフ環境に弱い。リスクに過敏になっているため、例えば特定のニュースを受けて株価が反発しても、(ビットコインは)そう簡単には上昇しない」(国内銀)という。

最近のリスク要因では、米中対立、不安定な中東情勢、ドル金利の急騰などがあるという。

<13:30> ドル107円後半、米短期金利の高止まりを不安視する声も

ドルは107.66円付近。早朝からの取引レンジは107.60―107.77円と極めて狭く、午後に入っても動意薄だという。

市場参加者の一部では、米短期金利の高止まりを懸念する声が聞かれた。

ドルの短期金融市場では、翌日物レポ金利が17日に10%まで急騰した。これを受けて、米連邦準備理事会(FRB)は17日以降、連日資金供給オペを実施し、短期金利の高騰を抑えている。

ただ、「足元(翌日物)は沈静化したが、長めの(短期)資金にはまだ上昇圧力がかかっている」(外国銀)という。

「短期金利のコントロールが十分に効かない状況で、今後FRBが利下げをするとしても、金利を低水準に保てるのか、市場では不安が生じて始めている」(同)という。

ニューヨーク連銀のデータによると、25日の翌日物レポ取引に対するプライマリー・ディーラー(FRBと直接取引している大手金融機関24社)の応札額が919億5000万ドルと、短期市場の混乱を受けてニューヨーク連銀が臨時の資金供給を開始した前週以降で最高となった。 需要増大を受け、ニューヨーク連銀は26日に実施する翌日物と14日物のレポオペの上限を引き上げると発表した。翌日物は25日の750億ドルから1000億ドルに、14日物は24日の300億ドルから600億ドルに引き上げる。

<12:06> 正午のドルは107円半ば、上昇一服

ドルは107円半ばを中心とする取引が続き、正午時点でも前日NY市場終盤の水準から大きく変わらず。前日海外ではドル買いが先行したものの、107円後半で短期筋の利益確定売りが出ているといい、上値は限られた。

午前の値幅は107.60─107.77円と上下17銭の狭いレンジ内だった。市場では、107円台にきょう権利行使期限を迎えるオプションが並んでおり関連売買が値動きを抑制したとの指摘も出ていた。

訪米中の安倍晋三首相はトランプ米大統領と会談し、貿易協定締結の合意文書に署名した。茂木敏充外相によると、自動車への追加関税は、貿易協定が誠実に履行されている間は発動されないと、安倍首相が大統領に確認したという。

市場では「今回、大きな進展や対立が表面化するとの見方はあまりなく、市場への影響も特段なかった」(証券)との声があった。

<09:01> 米利下げ観測やや後退、FRB幹部の意外な発言で

前日海外市場でドルが全面高となった一因として、米シカゴ地区連銀エバンズ総裁の発言を挙げる声が出ている。総裁は講演で、顕在化していないリスクに対応するために一段の措置を取る必要はないと指摘。ハト派で知られる同総裁が追加利下げを支持しなかったことが、市場で意外感を持って受け止められたという。

CMEのFEDウォッチによると、市場が織り込む10月利下げの可能性は53%と、前日の64%から低下。10年債利回りも1.74%台へ上昇して23日以来の水準を回復した。

ドルは107円後半。日経平均は100円超の上昇で取引が始まった。

<07:59> ドル107.20─108.50円の見通し、下値にまとまった買い

きょうの予想レンジはドル/円が107.20―108.50円、ユーロ/ドルが1.0890─1.0950ドル、ユーロ/円が117.50―118.50円付近。

海外市場ではドルが全面高。トランプ米大統領が対中交渉について「皆が考えているより早い時期に合意に至る可能性がある」と発言し米金利が上昇したこと、最高裁判所の違法判断を受けて再開した英議会の混迷を受けてポンドが売られたことなどが背景となった。

ドル/円も一時107.88円と20日海外市場以来の水準へ反発。「前日は下値で国内勢の買いが目立った。戻り売りの際はリバウンドに気をつけたい」(トレーダー)との声が出ていた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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