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〔マーケットアイ〕外為:米雇用統計後のドル/円、反応予測困難に 鍵は米株

[東京 4日 ロイター] -

<09:28> 米雇用統計後のドル/円、反応予測困難に 鍵は米株

米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は日本時間の朝方、9月の利下げは適切だったとした上で、景気後退リスクが高まっているとは思わないと述べた。ドルは106円後半で大きな反応はなかった。

前日に米指標の下振れが利下げ期待を高め、株高につながったことで、きょうの雇用統計後の市場反応予測が一段と難しくなっている。労働市場の底堅さを確認する内容となれば、利下げ期待が後退して株安となる恐れも出てきたためだ。

ドル/円は前日、指標発表後に利下げ期待の高まりを反映する形でいったん下落したものの、米株の切り返しとともに反転上昇した。指標が上振れて利下げ期待が後退すればドルを押し上げる可能性がある一方、株安で円が買われやすくなることもあり得る。

市場では「下振れでも利下げ観測がさらに高まれば、株高/円安となることも考えられる」(トレーダー)との声が出ていた。

<07:54> ドル106.50─107.30円の見通し、下値には買い

きょうの予想レンジはドル/円が106.50―107.30円、ユーロ/ドルが1.0920─1.1000ドル、ユーロ/円が116.80―117.50円付近。

米経済指標の相次ぐ下振れが、今月末の米利下げ期待を一気に高めてきた。市場が織り込む次回連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ確率は9割近くに達し、株価は反転上昇した。

為替市場では、利下げ期待の高まりがドルを押し下げる形となり、ドル/円は3日続落。一時106.48円と9月5日以来1カ月ぶり安値を更新した。しかし、下値では運用難にあえぐ「国内勢の買いが待ち受けている」(外銀)といい、株高地合いが続けば大幅な下げは見込みにくくなりそうだという。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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