October 28, 2019 / 11:09 PM / 21 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.11ドル付近、LVMHのティファニー買収提案が話題

[東京 29日 ロイター] -

<08:00> ユーロ1.11ドル付近、LVMHのティファニー買収提案が話題

ユーロは1.1099ドル付近。ユーロは10月半ばから1.11ドル台に乗せ、3カ月ぶりの高値圏で推移している。ユーロ/円は120.96円付近で同じく3カ月ぶりの高値ゾーンを維持している。

外為市場では、仏LVMHが米ティファニーに対して145億ドルでの買収を打診したことが話題を呼んでいる。

「買収が成立すれば、ユーロ売り/ドル買いのフローが予想される」(アナリスト)とされ、ユーロの下押し圧力が予想される。

関係筋によると、提案額は1株当たり約120ドル。ティファニーの28日の株価終値は129.73ドルで、前営業日比で31.6286%上昇した。

クレディ・スイスによれば、ティファニーの戦略的価値はLVMHの提案の1株当たり120ドルを大きく上回っており提案を拒否する可能性がある。ティファニーの目標株価を113ドルから140ドルに引き上げた。 ティファニーはLVMHから買収の打診があったことを確認したが、LVMHへまだ返答しておらず、交渉に入るかどうかも不透明だという。 LVMHは業績が好調で、この数年は米市場での事業拡大を模索してきた。一方のティファニーは米中通商紛争などが逆風となっているという。

<07:36> ドル108.50─109.50円の見通し、3カ月ぶり109円台で実需の売りも

ドル/円は108.99円付近、ユーロ/ドルは1.1099ドル付近、ユーロ/円は120.98円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.50―109.50円、ユーロ/ドルが1.1050─1.1150ドル、ユーロ/円が120.40―121.40円とみられている。

この日のスポット取引の決済は月末に当たるため、実需の動向が注視される。「3カ月ぶりの109円台ということで、輸出企業によるドル売りが予想され、こうした売りがドルの上値を抑える公算が大きい」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

上値抵抗線としては200日移動平均線のある109.06円付近、8月1日の高値109.32円が意識されそうだ。

前日のニューヨーク時間には、トランプ米大統領が中国との通商協議について、予定より早くかなり大きな合意に署名する可能性があると述べたことが伝わったことで、リスク回避が後退し、株が買い進まれたほか、円を中心に安全資産とみなされる通貨の売りが広がった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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