April 26, 2020 / 11:00 PM / a month ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル107.00─108.00円の見通し、日銀がB/S拡張策にでるか注目

[東京 27日 ロイター] -

<07:50>ドル107.00─108.00円の見通し、日銀がB/S拡張策にでるか注目

ドル/円は107.45円付近、ユーロ/ドルは1.0818ドル付近、ユーロ/円は116.25円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が107.00―108.00円、ユーロ/ドルが1.0770─1.0870ドル、ユーロ/円が115.70―116.70円とみられている。

日本では29日が休場のため、きょうの取引の受け渡しは月末30日となるため、月末関連のフローが出やすいという。

きょうの注目は日銀金融政策決定会合で追加緩和が決定されるかどうかだ。

市場では、「社債やコマーシャルペーパーの買い増しに加え、国債の無制限買入などが予想されている。こうした措置が決定されれば、一時的に円安に振れる余地がある」(外為アナリスト)という。

また、新型コロナウィルスの感染拡大がまだ広がっていることや、原油相場や株価が不安定なことで、リスク回避の円買いが生じやすい地合いは続いている。

中長期的には、米連邦準備理事会(FRB)などの他中銀と比べ、日銀がどれほどバランスシートを拡張するかが、円相場を左右する一因となりそうだ。 FRBによると4月22日時点のB/S(総資産)は6.57兆ドル(707兆円)と、3月3日の緊急連邦公開市場委員会(FOMC)の直前と比べ1.6倍に膨らんだ。 主要項目で伸びが目立つのは、5.5兆ドル台(596兆円)に突入した証券保有残高や過去1カ月で9100倍の4097億ドル(44兆円)まで膨れ上がった他国中銀とのドル流動性スワップだ。

24日の米国時間の原油先物は上昇したものの、週間では大幅安となった。新型コロナのパンデミック(世界的流行)が引き起こした需要急減が背景。

清算値は、北海ブレント先物が前日比0.11ドル(0.5%)高の1バレル=21.44ドル。米WTI原油先物が0.44ドル(2.7%)高の16.94ドル。週間では3週連続の下げとなり、北海ブレントで24%安、WTI先物で約7%安となった。

目下WTI先物は16.55ドル付近での取引となっている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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