July 26, 2020 / 10:47 PM / 9 days ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル105.50─106.50円の見通し、円高ではなくドル安

[東京 27日 ロイター] -

<07:40> ドル105.50─106.50円の見通し、円高ではなくドル安

ドル/円は105.88円付近、ユーロ/ドルは1.1654ドル付近、ユーロ/円は123.40円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が105.50―106.50円、ユーロ/ドルが1.1590─1.1690ドル、ユーロ/円が122.90―123.90円とみられている。

24日のニューヨーク市場ではドル安が顕著となり、対ユーロでは1年10カ月ぶりの安値となる1.16ドル半ば、対円でも105円後半と4カ月ぶり安値を付けた。

背景には米中対立の激化懸念や上海株の下落、米長期金利の低下などがある。

現在のドル相場について「円高というよりは、米中対立の激化や米国内でのコロナ感染拡大、米国株安などを原因とするドル安が進行している。今朝は7時過ぎから通常みられる国内勢の買いもみられていない」(外為アナリスト)され、ドルの地合いが引き続き弱い可能性を指摘した。

この日は、株価の動向や米長期金利の動向が鍵を握るという。また、日本でのコロナ感染者の拡大もリスク回避の円買いに結び付く可能性があるという。

中国外務省は、24日午前に米国大使館に対し、四川省成都市にある総領事館の閉鎖を通知したと発表した。米政府が今週、テキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を命じたことへの対抗措置となる。

一方、トランプ米政権と上院共和党指導部が策定作業をしていた追加の新型コロナウイルス経済対策法案がほぼ固まり、共和党のマコネル上院院内総務によると、今週発表する見通しとなった。追加策では、現金の支給を拡充し、月末に失効する失業保険給付の増額措置は制度の見直しを進めつつ一部継続する。トランプ大統領が主張していた給与税減税は見送られた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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