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〔マーケットアイ〕外為:ドル108.80─109.60円の見通し、109円を維持できるかが焦点

[東京 18日 ロイター] -

<07:50> ドル108.80─109.60円の見通し、109円を維持できるかが焦点

ドル/円は109.20円付近、ユーロ/ドルは1.2153ドル付近、ユーロ/円は132.72円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.80―109.60円、ユーロ/ドルが1.2100─1.2200ドル、ユーロ/円が132.20―133.20円とみられている。

前日の欧州時間にドルは109.07円付近までまで下落し5日ぶりの安値を付けた。英ポンドが対ドルで上昇し、英ポンドに対するドルの弱さがドル/円に波及した格好だ。

一方、米国時間に注目されていたニューヨーク連銀製造業業況指数の内容や米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長の発言にドルは反応薄だった。

「(前日の)米長期金利の上昇に対する(ドルの)反応も鈍かった。欧州通貨高でドルの地合いが弱いため、きょうは109円を維持できるかどうかが焦点になるだろう」(外為アナリスト)との意見が出ていた。

一方、欧州通貨や資源国通貨に対しては円も弱く、クロス円での円安が、ドル/円の下値を支えるという構図も変わっていないため、ドルが109円を下回っても、下げ幅を大幅に拡大する可能性は限定的とみられる。

ニューヨーク連銀が発表した5月の同州製造業業況指数は24.3と、前月の26.3から低下。ただ、インフレ指標である支払価格指数は83.5に上昇し、2001年の統計開始以来の高水準となった。

FRBのクラリダ副議長は、米経済は「極めて流動的な時期」にあるとの認識を示した上で、インフレ見通しに上昇圧力がかかる恐れがあるとデータで示されればFRBは対応すると発言した。

全スポットレート(ロイターデータ)

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欧州スポットレート(同)

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