for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕外為:ドル108.60─109.40円の見通し、米金利小動きでドル安傾向に

[東京 19日 ロイター] -

<07:55> ドル108.60─109.40円の見通し、米金利小動きでドル安傾向に

きょうの予想レンジはドル/円が108.60―109.40円、ユーロ/ドルが1.2180─1.2290ドル、ユーロ/円が132.60―133.60円付近。

前日のNY市場ではドルが4日続落し、主要通貨バスケットに対し2月終盤以来の安値を付けた。インフレ高進を巡る懸念が弱まり、米連邦準備理事会(FRB)が予想よりも早期に利上げに踏み出すとの観測が後退した。

現在、ドル/円は108.89円付近、ユーロ/ドルは1.2224ドル付近、ユーロ/円は133.11円付近で推移している。

ドル/円相場は足元、ややドル安/円高方向に振れているが、ここ数日は狭いレンジの範囲で推移している。目先は上値めどとして109.50円付近が意識され、109円を挟んだ展開となる見通し。

ドル買いの動きは一巡し、ユーロや英ポンドなど他の主要国通貨が堅調に推移している。市場からは「米長期金利が足元、小動きとなっており、ドル買いが一服する一方、欧州圏や英国など他の主要国通貨が見直され、相対的に買われている」(楽天証券・FXディーリング部、荒地潤氏)との声が聞かれた。ただ、米国の経済回復期待は依然として根強いという。

きょうは、米国時間に4月27─28日の米FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨発表が公表予定となっており、内容を見極めたいとの思惑から様子見ムードが広がりやすいとみられている。

各国の中央銀行がテーパリング(量的緩和の段階的縮小)をいつスタートさせるのかが最大の焦点となりそうで、荒地氏は「今後は、より中銀の動向が注目される」と話した。

主なスケジュールでは、英国で4月消費者物価指数(国立統計局)が公表予定となっているほか、ECB(欧州中央銀行)が金融安定報告の公表を行う予定。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

(

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up