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〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.2229ドル、ドル安の中で再び上昇基調に

[東京 25日 ロイター] -

<14:23> ユーロ1.2229ドル、ドル安の中で再び上昇基調に

ユーロ/ドルは現在、1.2229ドル付近。

ユーロは前週末、利益確定の動きに押され1.21ドル台半ばまで下落していたが、足元では再び上昇基調にある。ユーロ/円も132.97円付近と底堅い。

市場からは「米長期金利が1.6%台前半で安定し、ドル安傾向になる中で、ユーロなど他の主要国通貨が買われているようだ」(国内銀行)との声が聞かれた。

<12:02> 正午のドルは108円後半、米長期金利膠着で方向感出ず

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点(108.74/77円)に比べ、わずかにドル安/円高の108.71/73円。

月末を控えた五・十日に当たるこの日は、仲値にかけて輸入企業のドル買いが目立ったが、仲値後は逆に輸出企業など実需のドル売りが先行し、ドルは108.68円まで下落した。

実需のフローが一巡した後は、ドル/円の先導役となってきた米長期金利が1.60%台で膠着感を強めたため、ドル/円も方向感を失った。

前日の米債券市場では、複数の連邦準備理事会(FRB)当局者が当面は緩和的な金融政策を維持する姿勢を示したことで、市場予想より早い時期に量的緩和の縮小や利上げが実施されるとの観測が後退。これを受けて、米10年国債利回りは前日1.5960%と約2週間ぶりの低水準となった。

同利回りは現在1.6080/63%の気配。午前の取引では1.6029―1.6097%と極めて狭い取引レンジ内に収まった。

<11:10> 米原油先物は1週間ぶり高値圏、豪ドルの反応鈍い

米WTI原油先物は1バレル=66.20ドル付近、北海ブレント先物は1バレル=68.70ドル付近、とそれぞれ1週間ぶり高値圏を推移する。

前日の米国市場で原油先物が3%超上昇した流れを引き継いだ格好。

原油先物価格上昇の背景は、新型コロナウイルスワクチン接種の進展で、世界的に需要が回復するとの楽観的な見方が背景となっている。

米ゴールドマン・サックスは23日付のリポートで、需要回復を理由に、北海ブレントが第4・四半期に1バレル=80ドルに上昇すると予想した。

原油価格と資源国通貨はしばしば正の相関を見せるが、豪ドルは0.7752ドル付近で原油高に対する反応が鈍い。豪ドル/円も84.29円付近と上昇力が弱い。

背景には、オーストラリア準備銀行(RBA、豪中銀)が金融政策の正常化で世界に後れをとる公算が大きいとみられていることがある。

豪中銀は基調的インフレが2─3%の目標レンジの中央値に収まることを望むとしてきたが、1─3月期のデータによると、基調的インフレ率は1.1%と、目標を大幅に下回っている。

<09:25> ドル108円後半、米長期金利低下が重し

ドルは108.75円付近。朝方の高値108.86円からじり安傾向となっている。きょうは月末を控えた五・十日に当たり、仲値公示にかけては実需の売買動向が注目されている。

ドル/円の方向性を決める最も大きな材料となっている米長期金利は1.60%台と低い水準にとどまっており、ドル/円の上値余地を限定している。

前日の米債券市場では、複数の連邦準備理事会(FRB)当局者が当面は緩和的な金融政策を維持する姿勢を示したことを受け、市場予想より早い時期に量的緩和の縮小や利上げが実施されるとの観測が後退し、米長期債利回りが低下した。

外為市場ではドルが売られ、欧州通貨や資源国通貨が買われたほか、円も若干買われる展開となった。

米10年国債利回りは24日、1.5960%まで低下し、11日以来約2週間ぶりの低水準となった。現在は1.6063%付近。

<07:55> ドル108.40─109.20円の見通し、欧州通貨・資源国通貨でドル安傾向

ドル/円は108.80円付近、ユーロ/ドルは1.2217ドル付近、ユーロ/円は132.92円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.40―109.20円、ユーロ/ドルが1.2170─1.2270ドル、ユーロ/円が132.40―133.40円。

前日のニューヨーク市場でドルは108.94円まで買われたが、米連邦準備理事会(FRB)高官によるハト派的な発言や、それらを受けた米長期金利の低下により伸び悩んだ。また、東京市場の高値108.99円には届かなかった。

きょうは、商業決済が集中する五・十日に当たるため、仲値公示付近まではドルの底堅い展開が予想される。

市場では「前日は円が買われたというより、欧州通貨や資源国通貨に対するドル安傾向が鮮明になると、ドル/円も下落するという流れだった。きょうもそれらの通貨に対するドルの値動きに注意したい」(外為アナリスト)という。

米国務省は24日、 新型コロナウイルス感染が新たに広がっていることを受け、日本に対する渡航警戒レベルを「レベル4」に引き上げ、「渡航中止」を勧告した。7月23日に開幕が迫っている東京五輪には言及はなかった。

米国務省の措置の為替相場に対する影響は今のところ限定的だが、「米国がこうした勧告をしたことで、他の国々がどのように判断するか、注視したい」(前出のアナリスト)との声が聞かれる。

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