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〔マーケットアイ〕外為:ドル108.70─109.50円の見通し、ドル買い継続するか注目

[東京 27日 ロイター] -

<07:48> ドル108.70─109.50円の見通し、ドル買い継続するか注目

きょうの予想レンジはドル/円が108.70―109.50円、ユーロ/ドルが1.2150─1.2250ドル、ユーロ/円が132.60―133.60円付近。

前日のNY市場では、ドルが主要通貨に対して今週初めて上昇した。米債利回りの安定や日本経済見通しの悪化、ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)の利上げ示唆などが影響した。

ドル指数は一時0.4%上昇し、90台を回復。今年3月以降の下げに歯止めがかかったものの、1月の安値近辺で推移している。

現在、ドル/円は109.12円付近、ユーロ/ドルは1.2192ドル付近、ユーロ/円は133.05円付近で推移している。

きょうは、前日のNY市場でみられたドル買いの流れが続くかどうかが注目される。上田東短フォレックス・営業推進室長、阪井勇蔵氏は前日のドル上昇について「月末のドル買いフローが目立ち、買い戻しの動きが広がった面もある」と指摘。東京市場でも、月末を控えた実需のドル買いがみられそうだが、「ドル/円は109円前半を中心に推移するのではないか」と同氏はみており、どんどん上値を追う展開にはなりにくいという。

また、このところ堅調に推移していたユーロが対ドル、対円で下落しており、ユーロ売りが一服するかも焦点となる。

欧州中央銀行(ECB)のパネッタ専務理事は26日、日本経済新聞とのインタビューで、来月10日のECB理事会後に資産買い入れペースを落とすべきではないとの認識を示した。こうしたパネッタ専務理事のハト派的な姿勢が、ユーロ売りを誘ったとみられている。

主なスケジュールでは、米国で新規失業保険申請件数(労働省)、4月耐久財受注(商務省)が公表される予定となっている。また、日本と欧州連合(EU)が首脳会談を行う予定。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

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