for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕外為:オフショア人民元は6.36元後半、人民元高を当局けん制

[東京 31日 ロイター] -

<10:18> オフショア人民元は6.36元後半、人民元高を当局けん制

オフショア人民元は1ドル=6.3679元付近。

中国5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.0と、予想の51.1とほぼ変わらずだった。非製造業PMIは55.2と前月の54.9から上昇した。

人民元のPMIに対する反応は限定的だった。

オフショア人民元は28日に6.3581元付近まで上昇し、2018年5月以来の高値を付けたが、きょうは売り買いが交錯しているもようだ。

中国人民銀行(中央銀行)で調査統計局長を務めた盛松成氏は30日、人民元の対ドル相場の急速な上昇は行き過ぎの可能性があり、持続可能ではないとの認識を示した。新華社のインタビューで述べた。

最近の人民元高の背景には中国当局による一連のインフレ抑制措置があるという。

中国国務院(内閣に相当)は19日、コモディティー価格の「不合理な」上昇を抑制し販売価格への転嫁を防ぐために、需給両面の管理を強化する方針を示した。 中国国家発展改革委員会は24日、規制当局が今年の金属価格の大幅な値上がりについて協議したと表明し、工業用金属産業の企業に「通常の市場の秩序」を保つよう求めたと明らかにした。

<09:45> ドル109円後半、英米市場休場で薄商い

ドルは109.89円付近。ユーロは1.2187ドル付近。

きょうは英国がバンクホリデー、米国がメモリアルデーで休場のため、アジア時間の取引も全般に薄商いとなっている。

28日のニューヨーク市場では、米連邦準備理事会(FRB)が物価の目安として注目する食品・エネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)価格指数が前年同月比3.1%上昇し、1992年7月以来の大幅な伸びを記録したことで、ドルが110.20円まで一時的に買い進まれた。

しかし、その後の米長期金利の低下や、月末の利益確定売りをうけ、ドルは109.74円まで反落した。

市場では、「米国でインフレが続けば、輸入価格を通じて、日本でもいずれ物価が上がらざるを得ないだろう」(エコノミスト)との意見が出ており、米物価動向が引き続き注視されている。

<08:08> IMMで円ショートが微減、ユーロロングは3カ月ぶり高水準

ドルは109.87円付近で小動き。ユーロは1.2194ドル付近。

米商品先物取引委員会(CFTC)が28日に発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(5月25日までの週)によると、円ショート(売り持ち)は25日時点で5万0156枚と、前週の5万0948枚からわずかに減少した。

ユーロロングは10万4000枚と、前週の9万9858枚から増加し、3月2日以来の高水準となった。

英ポンドロングも3万0659枚と、前週の2万4900枚から増加した。

資源国通貨では、カナダドルのロングが4万4811枚と、前週の4万6112枚から微減。

豪ドルは、前週の3002枚のロングから、25日には809枚のショートに転換する一方で、NZドルロングは8585枚と、前週の8450枚から若干増えた。

「資源国通貨では、カナダドルが強さを維持する一方で、オセアニア通貨はまちまちとなっている。こうしたスポット市場の値動きに、先物は整合的な動きを見せている」(国内銀)という。

<07:45> ドル109.50─110.30円の見通し、中国経済指標に注目

ドル/円は109.86円付近、ユーロ/ドルは1.2195ドル付近、ユーロ/円は133.95円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.50―110.30円、ユーロ/ドルが1.2140─1.2240ドル、ユーロ/円が133.50―134.50円とみられている。

28日のニューヨーク市場では、米インフレ指標が上昇したことで、ドルは一時110.20円まで上昇したが、その後は月末のポジション調整や米長期金利の低下を受けて109.74円付近まで急落した。

4月の米個人所得・消費統計は、連邦準備理事会(FRB)が物価の目安として注目する食品・エネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)価格指数が前年同月比3.1%上昇し、1992年7月以来の大幅な伸びを記録した。

5月の米シカゴ景気指数は75.2と前月の72.1から上昇し、1973年11月以来、47年半ぶりの高水準となった。

きょうは「世界的な株高傾向を背景に、クロス円での円高が進めば、110円をうかがう可能性もあるが、ドル自体に強さはないため、(28日につけた)110.20円付近が上値めどとして意識されそうだ」(外為アナリスト)という。

午前中には5月の中国製造業及び非製造業購買担当者景気指数(PMI)が予定され、関心が寄せられている。

人民元相場は前週、2018年5月以来3年ぶりの高値を付けている。

バイデン米大統領は28日、2022会計年度(21年10月─22年9月)の予算教書を議会に提出した。インフラ投資や教育、気候変動対策などに重点を置き、歳出額は要求ベースで6兆0100億ドルに膨らんだ。 来年度の歳出規模については、事前報道があったため、為替市場の反応は限定的だった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up