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〔マーケットアイ〕外為:ドル110.20─111.20円の見通し、米長期金利低下もドル堅調か

[東京 8日 ロイター] -

<07:48> ドル110.20─111.20円の見通し、米長期金利低下もドル堅調か

きょうの予想レンジはドル/円が110.20―111.20円、ユーロ/ドルが1.1750─1.1850ドル、ユーロ/円が130.10―131.10円付近。

現在、ドル/円は110.61円付近、ユーロ/ドルは1.1795ドル付近、ユーロ/円は130.47円付近で推移している。

前日のNY市場では、ドルが小幅に上昇した。公表された6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨では、米連邦準備理事会(FRB)メンバーがインフレの兆候と金融安定性を巡る懸念に取り組んでいることが明らかになったが、大きなサプライズはなかった。

6月のFOMCの議事要旨によると、当局者は米景気回復の「さらなる著しい進展」 について、おおむね「まだ達成されていない」との認識を示した。一方、物価やその他の リスクが具現化した場合、行動を取る用意が整っていなければならないとの見解で一致し た。

きょうのドル/円相場は、欧州の景気回復減速懸念や米原油先物の下落を受け、欧州通貨や資源国通貨が弱い地合いとなる中、ドルが底堅く推移する見通し。

前日の米金融市場では米10年債利回りが一時、節目の1.3%台を割り込むなど、長期金利の急落が注目された。足元の米10年債利回りは1.32%台で推移しているが、市場では「ユーロや資源国通貨が売られる一方、その受け皿としてドルが買われており、金利低下の割にはドルは堅調な値動きになりそうだ」(上田東短フォレックス・営業推進室長、阪井勇蔵氏)との声が聞かれた。

ただ、FOMC議事要旨公表を終え、きょうは新規材料に乏しいことから、値幅を伴った動きにはならないとみられている。

主なスケジュールでは、国内では5月国際収支(財務省)が公表予定となっている。海外では、米国で新規失業保険申請件数(労働省)が発表されるほか、ロウ豪中銀総裁が講演を行う予定。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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