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〔マーケットアイ〕外為:ドル/円109円後半で続落、クロス円も下げ幅拡大
2017年8月9日 / 02:37 / 1ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル/円109円後半で続落、クロス円も下げ幅拡大

[東京 9日 ロイター] -

<11:26> ドル/円109円後半で続落、クロス円も下げ幅拡大

ドルは109.78円付近。一時109.74円まで下落し朝方の高値から0.6円安となった。

下げのきっかけは早朝に報じられた北朝鮮を巡る報道だが、報道がいったん消化された後も下げ止まる気配がない。

午前の取引では、クロス円での投機的円ショートの巻き戻しが先導してドル/円の下押し圧力となり、ドルは先週の安値109.85円をも下回った。

「クロス円での円ショートの巻き戻しが一巡するまでは、ドル/円も下値のめどが立ちにくい」(機関投資家)という。

ユーロ/円は128.71円まで下落し、朝方の高値129.71円から1円安。

英ポンド/円は142.48円まで下落し、朝方の高値143.41円から約1円安。

豪ドル/円は86.23円まで下落し、朝方の高値87.36円から1円超の下げ幅となっている。

<10:48> ユーロ129円付近、短期筋のユーロロングの投げは端緒についたばかり   ドルは109.83円付近で今朝の安値圏、前週の安値109.85円を下回った。   ドル/円の下げをけん引しているとされるユーロ/円は128.87円付近。早朝の高値129.71円から一時128.86円まで下落した。

今朝の動きについて市場では「これまでクロス円さえ買えば儲かるというストラテジーだった短期筋が、そのクロス円のロングを投げさせられ始めたところ。その投げがどこで止まるのかは、上昇局面の長さやマグニチュードに比例するのではないか」(機関投資家)という。

ユーロ/円は今年4月に114.79円と年初来安値をつけ、それから上昇トレンドを維持してきた。8月2日には131.41円まで上昇し、約1年半ぶりの高値をつけた。

<09:39> クロス円の下げ継続、ドル/円は連れ安で一時110円割れ

ユーロ/円は129.11円と早朝の高値129.71円から下落、英ポンド/円は142.68円と早朝の高値143.41円から大幅安となっている。

朝方の北朝鮮を巡る報道を受けて、為替市場では「典型的なリスク回避のパターンとなっている。つまり、ドルと円が両方買われ、ドル/円では円の買いが先行しているが、ドル/円より円ショートが大きいクロス円では、円の買い戻しが目立つ」(FXプライムbyGMO常務取締役、上田眞理人氏)という。

クロス円の下落は、ドル/円の上値も抑えている。

<09:22> ドル110円前半、米10年国債利回りは安全資産買いで2.25%台に低下

ドルは110.12円付近。北朝鮮関連の報道を受け一時110.06円まで軟化した。

きょうの東京市場では110.40円付近で上値が重くなるとみられる。また、111円ちょうど付近では、既に夏季休暇に入っている実需筋によるドル売りのリーブオーダーがあるとみられている。

目先の下値のめどは先週の安値109.85円付近。 

早朝の北朝鮮を巡る報道を受けて安全資産買いが流入した米国債市場では、米10年国債利回りは2.2530%まで低下した。前日のニューヨーク市場終盤の取引で同利回りは2.274%まで上昇していた。

前日のニューヨーク市場では6月の求人労働移動調査(JOLTS)の求人件数が話題を呼んだ。

求人件数は前月比46万1000件増の616万3000件で、統計を開始した2000年12月以降で最高値を記録。一方、採用件数は535万6000件と、前月比10万3000件減少した。

為替市場や債券市場では、前者の求人件数に反応を示し、ドルが買われ、利回りが上昇する局面があった。

<08:48> ドル110円前半、北朝鮮巡る報道で一時110.06円まで下落

ドルは110.10円付近。午前6時台に110.37円だったドルは、北朝鮮関連の報道を受けて米国と北朝鮮の緊張関係が改めて意識され、一時110.06円まで下落した。

ユーロ/円は129.51円付近。朝方の高値129.71円から一時129.38円まで下落した。

きょうはシンガポールが休場のうえ、お盆休みを控えてこのところドルの下値をサポートしてきた実需勢の参加が少なく、ドルの下値リスクが意識されている。目先の下値めどは先週2度つけた109.85円。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は9日、同国が米領グアムへのミサイル攻撃を「慎重に検討」していると伝えた。

KCNAによると、人民軍の報道官は、金正恩委員長が命令を下せば直ちに攻撃計画が「複数回にわたり連続的に実行される」と述べた。別の軍報道官は、米国が挑発の兆候を示せば先制攻撃が可能だと話した。

トランプ米大統領はこの数時間前、北朝鮮が米国をこれ以上脅かせば「世界がこれまで目にしたことのないような炎と怒りに直面することになる」と発言していた。

<07:48> ドル109.60―110.80円の見通し、北朝鮮巡る緊張で下値リスクも

ドルは110.09円付近、ユーロは1.1760ドル付近、ユーロ/円は129.50円付近。

今日の予想レンジはドルが109.60―110.80円、ユーロが1.1700―1.1800ドル、ユーロ/円が129.00―130.20円。

早朝、北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が、同国が米領グアムへのミサイル攻撃を「慎重に検討」していると伝えた。KCNAによると、軍報道官は、グアムへの攻撃は金委員長が命令すれば連続して実施されると指摘。別の報道官は、米国が挑発の兆候を示せば、先制攻撃が可能であると述べた。

早朝の為替市場では、午前6時頃に110.37円付近で推移していたドルが、北朝鮮関連の報道を挟んで、一時110.09円まで下落した。

「きょうはシンガポール市場が休場のうえ、日本ではお盆休みも迫り、通常なら(ドルの)下値を支える実需筋の参加も少ないとみられ、ドルの下値リスクが高まりやすい」(外為アナリスト)という。

 一方トランプ米大統領は8日、北朝鮮が米国をこれ以上脅かせば「世界がこれまで目にしたことのないような炎と猛威に直面することになる」とけん制。記者団に対し「米国をこれ以上脅かさないようにすることが、北朝鮮にとり最善の策だ」と語った。

大統領の発言を受け、8日の米国市場では、S&P総合500種は下落。ドルは対円で下げ幅を拡大し、110.35円をつけた。

北朝鮮はこれより先に、米国の軍事行動に対して、戦略的核戦力を使い「厳しい教訓」を与える用意があると警告していた。

<07:15> ドル110円前半で下落、北朝鮮がミサイルでグアム攻撃する戦略検討との報道

ドルは110.16円付近。午前6時頃には110.37円付近で推移していたが、北朝鮮関連の報道を挟んで110.14円まで下落した。

  KCNAが伝えたところによると、北朝鮮は、中距離ミサイルでグアムを攻撃する戦略を真剣に検討していると表明し、グアムへの攻撃は、金委員長が命令すれば連続して実施される、とした。

また、米国が挑発の兆候を示せば、先制攻撃が可能だとした。

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